『The Witch 魔女シリーズ』【2018年韓国映画】【魔女:ジャユン】
【感想】2024年8月19日
魔法シリーズ 第8弾 『ジャユン』
『梨泰院クラス』でキム・ダミさんのファンになり、この作品観ました。また、パート2が劇場公開されているとのことでピックアップしました。
この作品、前半から中盤まで、訳が分からず、かなり重いのですが、後半で伏線が回収されすっきりします。
ターミネータ並みのアクション。アメリカドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」と内容がかなり似ています。伝統ある魔女と違い、むしろ超能力者の話だと思います。ダミさんの演技力評価が高いのですが、無表情で人を殺すシーンはゾッとします、現在注目の「海のはじまり」水季役、古川琴音さんとタイプが似てます。この作品、ホラー好きな方にはお勧めです。
では、また。
【作品情報】
『The Witch 魔女』、2018年の韓国映画。特別な能力を持つ子どもたちが集められた施設を抜け出して倒れていた8歳の少女は、ある酪農家の夫婦に拾われてジャユン(キム・ダミ)として育てられる。
10年後、家の家計が苦しくなったことから優勝賞金5億ウォンのオーディション番組に出演したジャユンは、両親から他人には見せてはいけないと言われていたある能力を披露してしまい、謎の集団から追われるようになる。
【出演者】
魔女:ジャユン 演-キム・ダミ
特別な能力を持つ子どもたちが集められた施設を抜け出し、酪農家の夫婦に拾われてジャユンとして育てられる。
【俳優:キム・ダミ】
『The Witch 魔女』のオーディションで1500倍の倍率を勝ち抜き、俳優として歩み始めて最初の仕事が319万人を動員するヒット映画の主演という稀な幸運を掴んだ。
各映画祭の新人賞を総なめにした『魔女』の役柄と相まって韓国では「怪物新人」と呼ばれ、女優の人材不足が嘆かれていた忠武路に突如現れた新星として熱烈に歓迎されている。
『The Witch 魔女』で加熱した注目度とは裏腹に2年間近くCF以外の演技活動を行わなかったが、2019年にパク・ソジュンとの共演でTVドラマ『梨泰院クラス』の主演を務める事が発表された。主演映画で脚光を浴びてから長い空白を経ての初ドラマでいきなりメインヒロインに抜擢された事で、より大衆性の強いTVドラマでの訴求力が試される作品となったが、2020年1月31日から放送がスタートすると、ほとんど登場シーンがなかった放送第1週2話目までは5%台と静かな滑り出しだった視聴率が、第2週3話目以降の登場シーン増加に呼応するように上がり続け、最終話では16.5%を記録した。これはJTBC史上2番目、韓国ケーブルTV史上6番目に高い数値であり(2020年3月時点)、新人俳優としては初主演した映画・TVドラマともに破格のスタートを切る事となった。
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