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【俳優:柄本佑、本郷奏多】『シン・仮面ライダー』【2023年特撮映画/ドラマ/漫画】

【俳優:柄本佑】【悪役俳優:本郷奏多】

【感想】2024年3月22日投稿
ついこの間公開された作品。直ぐにアマプラで視聴済です。この作品に今話題の「光の君へ」の俳優、柄本佑さんと本郷奏多さんが出演しています。この作品は、私の幼い頃テレビで夢中になって観た特撮ドラマのリメイク。予想通り、VFX技術ではハリウッドには完敗でしたが、年代的にとても懐かしかったです。柄本佑さん主役の続編が出来る終わり方なので楽しみです。では、また。

【登場人物】

一文字 隼人 / 仮面ライダー第2号・第2バッタオーグ  俳優- 柄本佑
本郷と同様にオーグメンテーションを施された正義感に溢れるジャーナリストで、洗脳化を強い精神力で制御して、元来の性格を保持している。仮面ライダー1号の前にSHOCKERの刺客として立ちはだかるが、ルリ子によって洗脳から解放されて「SHOCKERの敵、そして人類の味方」として覚醒し、「仮面ライダー第2号」と後に名乗るようになる。
行動基準を「好きかどうか」に置き、軽妙であるが群れることを嫌い、孤独を楽しむ性格のためバイクを愛好する。一方で洗脳を解かれる際には過去の悲しみを思い出して涙を流し、本郷の死を受けて孤独であることに寂しさを抱く、アンビバレントな心理を抱える人物でもある。
【作品情報】

『シン・仮面ライダー』は、2023年3月18日に公開された日本映画。シネバザール制作、庵野秀明氏脚本・監督による「仮面ライダーシリーズ」のリブート作品。仮面ライダー生誕50周年企画作品のひとつ。
庵野秀明が監督を務める実写作品としては、『シン・ゴジラ』(2016年公開、総監督)以来の作品でもある。PG12指定。
現代を舞台に1971年に放送されたテレビシリーズ『仮面ライダー』、石ノ森章太郎の原作漫画『仮面ライダー』を参照しながら描かれる新たな物語。
ストーリー
本郷猛は謎の組織に拉致されるが、緑川ルリ子に促され、共にオートバイで研究施設を脱出する。その途中、ルリ子は追手のクモオーグと配下の戦闘員たちに捕獲される。本郷はバッタオーグに変身、戦闘員らを瞬く間に惨殺し、ルリ子を救出してセーフハウスに身を隠す。そこに現れたルリ子の父・緑川弘は、本郷を生体エネルギー・プラーナの力によって変身する昆虫合成型オーグメンテーションプロジェクトの最高傑作として、強大な殺傷能力を持つ身体にアップグレードしたことを明かす。弘はその力を個人のエゴではなく、人のために使い自分たちが抜けた組織と対抗してほしいと語るが、そこに出現したクモオーグに殺されてしまう。再びルリ子を連れ去ったクモオーグを追って、本郷はルリ子からヒーローの象徴として与えられた赤いマフラーを首に巻いて「仮面ライダー」と名乗り、クモオーグを倒す。

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