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釣りのシッパイ(いい話、悪い話)3-3

大物を釣るには強い糸を!

見出し画像の鯉は、0xリーダー(3号相当)の直結での釣果。
春のノッコミで80クラスを釣るためのシステムで意気込んでいたのですが、食い付いてくれたのが50サイズなので安心のファイトができました😊


ニコニコじゃなくて、
せめて70をやっつけたかった😭

3号って淡水魚相手だとかなり太い糸になるので、切れる気配は全くありません。


さて本題です。

みなさんの釣り糸はどんな時に切れますか?

キャスト時、根掛かり時、
そして魚が掛かった時!

毛鉤でも高価な物はなかなかのお値段ですが、高級ルアーやビッグベイトは5000円とか10000円!
タングステンジグもお高いので、息子がロストしたりすると親の僕が大ショック!

みなさんの釣り糸、どこから切れてますか?

フライやルアーの根本、糸と糸の結束部分、
普通になんとなくのところ?

切れてしまった事にショックを受けて、
平常心を保つ事に集中しすぎて、
何がどうしてこうなった?
その原因追及が出来てなかった僕は、長らくこの部分にフォーカス出来ていませんでした。

具体的に言うと糸の切れた箇所の分析、状況確認、これをしていませんでした。

その期間まるっと10年以上😇

一般的に糸切れの原因は、糸の細さや強度不足と言われる事が多いですよね。

それはそうなのであり、
原因を構成する要素ではあるとは思っていますが、
反対に思わぬ大物を華奢なシステムで釣り上げてしまうこともあり、それとは相反する事象。

こんな矛盾にもフォーカスすることなく、
ただひたすら、一生懸命に釣りを頑張っていました。

切れたではなく、切られた!
魚の方がイチマイ上手だったな!
とか謎の賞賛を送ったりして😇


うん、書いていて恥ずかしい。
これもシッパイの歴史の一部なので、
ここに書き留めておきます。

続きます。

追記
現在の僕が思う糸切れの要因は、結び方の不備と糸への細かいキズ付きがほとんどだと思っています。
その辺は次回に。

あと釣りシーズンになって、フライを巻くのと釣りに行くのが忙しくなってきました。
なのでnoteサボり気味(´ε` )
でも続けますよ!


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