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釣りのシッパイちょっと(いい話、悪い話)シーズン2の1

(今日までに2スキ、150ビュー、さらに初フォローを頂きました。ありがとうございます😊)

今回からはシーズン2としてお送りします。
さて、その1からその6を自分で読み返してみました。
うん、普通に有益な情報がないね。

読んでくれている皆さん、ごめんなさい。
立ち寄ってくれた方、すみません。

有益なとか、決定版とか、そういう情報って多面性に欠けていて、かつ鵜呑みにしがちだと思っています。そういう情報は一年のうちのある数日だったり、一ヶ月の中のある局面にのみ有効な事が多い気がしています。

一方、失敗談が普遍的であるとは言えませんが、あるあるの宝庫だと思っています。
ですので、普遍的で万人向けではなくとも、そういったお話をお届け出来れば。

そろそろ本題
シーズン2の一回目は僕のシッパイから離れて、カオスになっているSNS上でのお話を。

昨年までは、たまにソ◯シルに投稿したり、ごく稀に質問にも答えていました。

そこで見受ける釣りQ&Aは、とても初歩的な、どこでも入手可能と思われる事柄についてがほとんど。
また、それに対する回答もごく当たり前の内容、もしくは煽り、罵声。

(さっきも覗いてみましたが、なかなか殺伐としていて週末の人気釣り場みたい😇)

その中の投稿に丁寧な文章で質問している方がいたので、僕の推測を含めた回答と少し深掘りの質問を返してみました。

そうするとお礼の言葉、プラスどうしてそんな事まで分かるのですか?とのレスポンス。
ちょっと嬉しかったです。そして親近感を覚えました。ナカーマ!

察するに、「あの場所でこの対象魚を釣るにはどうしたらいいですか?ちょっとやってみたけど全然釣れませんでした。必要なことは全部教えて欲しいです。よろしくお願いします。なお金銭的な制約があり、使える時間も限られています。」
赤裸々にさらけ出して言いたいけど、そんな空気じゃないから、そっけないフリして質問せざるを得ない。
そんな方々が、一定数おられるのではないか?

質問の文章から投稿者の気持ちを読み取れることはごく稀ですが、釣果の有無を左右する釣り場と季節と時間帯をガツガツ質問せずに、タックルや技術面の質問をする方は上記のような傾向があるのではないか?

…何のことはありません。僕がそうだったのです。

そう僕のシッパイは質問したいことを聞けなかった、何を質問したらよいか分からなかった、さらに言うと聞くことを恥ずかしがっていた。
だから質問の裏に隠れた意図に共感したのだと思います。


時に貪欲、時に直球勝負が功を奏するとは思いますが、これも性分なのでねぇ。

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