釣りのシッパイ(いい話、悪い話)3-2
みなさん、釣り糸切ってますか?
ざざーっと書いてしまった
3-1でのシッパイ
糸切れについて、というより糸切れ対策について、少し詳しく書いてみたいと思います。
この投稿を書くにあたって、Web上での釣り糸に関わる記事を検索してみました。
ここ数年釣り雑誌を読んでいないのですが、雑誌に書かれていた内容と、概ね変化ない様子。
ナイロン、フロロ、PEの3種に、環境対応をうたったラインも出てきたとか。
うんうん、これはいい傾向。
他には結び方が大事、これの結束強度はすごい、耐久性抜群など、まあ一通りの必要ぽい情報は書いてあります。
が、
つまりどれを選べばいいの?
ここがよく分からない。
商品の説明に必要な能書は書かれていますし、お店によっては自前の感想込みの性能比較POPを出していたり。
初心者は釣れない理由を、
釣り糸に求める場合がしばしば見受けられます。
そして各種、いろんな太さの釣り糸を買い漁る、釣り場に持ち込んで試行錯誤するとメーカーの思う壺😇
研いで再利用できることもある針に比べて、釣り糸はまあまあ高価な消耗品であり、粗利が大きいのです。
針と糸が大事ですよ〜と以前書いた気がしますが、なにがどう大事なのか。
ここを間違えると大惨事?
痛い目に遭ったり、会わなかったり。
因みに僕は、
ここまでに書いた事を踏まえたある種の正解を師匠に教えてもらったのですが、
完全に誤った解釈をしたまま10年ほど経ち、現場で修正してもらいました。
リーダーは一年に一度交換すれば良い
切れない為にはすごく太い糸を使う。
もう一度書きますね。
完全な間違いです。
大シッパイです。
続きます
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