なぜにお前はいつも大事な情報を見落とすんだい?
本気でふざけて成長する、怒り研究者です。
アマゾン、楽天で買いたいものがあれば、いくつかブログを読んでブログ経由での買い物を心掛ける、企業に厳しくブロガーに優しい怒り研究者です。
今日も、わかりやすく怒りを分析してきます。
自己分析:怒りの原因
① なんで大事な生地情報を載せておかないんだよ!!!!
商品説明欄に生地情報は載せてあった
→ 見落とした自分が悪い。これはどうしようもない。わたしがわるい。
しかし本当に私がわるいのか?
② 載せてある??もっとわかりやすい場所に載せないと意味ないだろ?わかりにくいんだよ。
→ 見落としたのは自分なのに、場所がわかりにくいと相手のせいにしている
③ こっちは消費者で、優良誤認って難しい言葉知ってんだぞ!!!!
→ なぜか勝手にヒートアップしている。薄っぺらい内容しかしらないくせに優良誤認という言葉をだして自分を大きく見せようとしている。
●怒りの流れ
自分の思った通りではなかった。
→ 相手に落ち度がある(と思いこむ)!!!
→ 私が正しい、世の中のために指摘してやる!!
→ 俺は強いよ?!
怒りに対する反応
最上級
電話「靴の素材に関しての情報がネット上に書いてあるけど、非常にわかりにくい、なんでわざわざこんな風にわかりにくいところに書くんですか?」 とクレーマーの如く電話口でオペレーターに迫る。ちなみに本人は正義のつもり。
中級
メール「靴の素材情報がわかりにくく、思ったものと違いました」と商品の説明欄を批判しつつ、返品を迫る。
下級
メール、メッセージ「ごめんなさい、サイズ/色間違えました」と天然のふりして返品をお願いする。
最下級
商品を気に入ってしまったため、返品もなにもせず他の用途で使用する。
こういう場合、中級以上の対応をすると
企業側が「おお、なるほど。庶民はそんなところで躓くのか。」って説明欄が改善されちゃう危険性がある。
靴自体はデザインセンス抜群のわたしが選んだだけあり、お洒落でかわいらしい。自己投資としては高いが、わたしがおしゃれに街に出るときに使ってやろう。
よくよく考えれば、わざわざこの私が、企業側に、庶民が見落とすTipsなんぞを教えてやるわけないじゃないか。
怒っていることがあったらコメントに書いてください。
コメントに書くことが、自身の怒りへの分析につながります。
自身の怒りの分析ができれば、
怒り専門家(自分の怒りに対してだけ)を名乗れます。
わたしは怒り研究者です。
気が向けば勝手にあなたの怒りも研究します。
奇跡がおこって、サポートされたら、怒り研究に費やす。 しかしサポートはいまだない。自腹研究だ。