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日曜日の夜に。36歳子なし夫婦の元気の出ない時に試して欲しい7つのこと~後編。

日曜の夜はいかがお過ごしですか?

こんばんは。
ざらめ煎餅のおいしさに目覚めて。です。

ざらめは、掃除・寝具洗い、洗濯物干し、などなど。
家事をひととおり終えて、いただいたオレンジケーキを食べながらnoteを更新しております。
歯医者で甘い飲み物を控えるように言われたのでブラックティー(砂糖なしのお茶)をお供に。

さて。

前回の記事から、期間が開いてしまいました。
『火曜日のお昼に。36歳子なし夫婦の元気の出ない時に試して欲しい7つのこと~前編。』の続きを更新させていただきます。

少々長くなってしまいましたが、ぜひお付き合いくださいませ。

(続き)

5.トイレ掃除・洗面所掃除・台所掃除をする。


皆さんは、毎日トイレ掃除していますか?
洗面所掃除していますか?

ざらめは2~3日に1回をルーティンとしてお掃除しています。
(便器は毎日気づいた時に磨いています。)

結婚したばかりのころは、いいお嫁さんでいたくて張り切って毎日していたのですが2人で暮らしていたらそこまで汚れておらず。
しかも、だんだんとストレスに感じるようにもなってきまして。
『なんでわたしばっかり!』と言わんばかりに。

ただ、昔から水まわりだけはキレイにしておきたくて。

それってなぜだろう?と考えた時、やっぱり気持ちがいいからなんですよね。よく、運気が上がるとも言われていますが『掃除と丁寧に向き合う』って『これからもよろしくね。』という気持ちなんです。
だって、生活にも掃除にも終わりがないから。『整えても整えても結局子どものおもちゃでごちゃごちゃになる』という経験はありませんが、この3点さえ押さえておけば今のところ我が家では問題なく過ごせているので良しとしています。
掃除をひとつひとつこなしていくと、『心がととのう』。大事なルーティンです。

6.目的を持って歩く。(ゆるく1日8000歩を)

古本屋さんへ歩いて行く。近所の歯医者さんへ歩いて行く。
珈琲を飲みに歩いて隣駅まで行く。図書館へ行きはバスで帰りは歩いて帰る。ショッピングモール内をブラブラ歩く。家の中の掃除機かけをする。洗濯物を時間をかけて干してみる。

立派な運動です。

いつだったでしょうか。
マラソンを始めようと思い夕方の涼しい時間帯に1日30分走ったこともあったのです。でも、やめました。次の日にどうしても響いてしまったり、苦しくて継続するのが難しかった。体力はつけたかったのに、どうやら気持ちに体が追いつかなかったようです。
それからは、『歩く』ことにシフトチェンジ。歩くことなら辛くならないことに気づいたのです。

昔、持病が悪化して入院している時にお向かいの奥様が糖尿病を患っていました。糖尿病は食事調整がかなり複雑で覚えるまでが難しいようですが、『食べたらとにかく歩くことが大切』と、おっしゃっていていつも食後に30分廊下を歩いていました。病気になってしまったことは非常に残念ですが、きちんと向き合い方を心得ていらっしゃるのは素敵だなと勉強させていただいたのを今でも鮮明に覚えています。
ざらめは糖尿病はありませんが、体力づくりとおいしくゴハンを食べるために日々せっせと歩いています。

7.夜ごはんを、『お鍋』か『焼き肉』にする。

ホットプレート焼肉。生のラム肉と、まだ高くなる前の牛タンを奮発して。

元気が出ないとき、昔はパーっとお金を使っていました。(鞄、洋服を買う、食べ放題に行く、本を大人買いするetc…)
今でもたまに、そういった衝動に駆られることがあるのですがそんな時、少しだけいいお肉を買って『お家で焼き肉をしよう!』自分だけのご褒美ではなく夫とふたりで楽しもう♪と、気持ちを切り替えています。
何より、献立を考えるのもどうしても面倒。
胃が満たされるとざらめの場合満足するのか、その日の夜には『明日もいっちょやったるで!』と気分がノッてくるので、この方法には随分助けられています。
また、寒い日の夜は『お鍋』をすることが多いのですが。たまに牛肉を買ってしゃぶしゃぶすると、一気に気分が高まります。ラムしゃぶなんかも好きですし、もつ鍋もたまにチャレンジ。野菜×お肉×〆の麺×(お風呂上がりのアイス)があれば最強。次の日は、いつもより多めに動き回ったり歩いたり。まずは『明日、1日を過ごすためのガソリンを。』その次の日のことは、またその時に考えればいいのです。まずは1日。今日という日をひたすら生きるのです。

(まとめ)
『元気』って、一度枯渇してしまうと取り戻すまでに少々時間がかかるものだと思っていて。旅行で長期リフレッシュできていればまだしも、そんなに頻繁には行けるものではないですし、日常の中で小さなことをコツコツと積み重ねて自分を満たしていく作業を繰り返していくしかありません。生産性とか、損・得を抜きにして。
落ち込んでいても、ふてくされていても、かまって励ましてもらえるのは最初のうちだけ。これは時間をかけて気づかされたことですが、ここまでは自分で切り替えるけれど、ここからは少しだけ手伝って欲しい…と周りの人に助けてもらいつつ、自分を律するたくましさも忘れずにいたいと思っています。

共感できる部分も、
そうでない部分もあると思いますがいかがでしたでしょうか?

本当はね…もっとたくさんあるんですよ!
『どんぐりというパン屋さんの、サーモンとクリームチーズのクロワッサンを買いに行く。』とか『夫にひたすら話を聞いてもらう』とか。『手帳に前向きな言葉を書き連ねる』とか『お花を植える』とか。『作り置きメニューの開発』なんかも。

でも、書ききれませんでした。

特別なことじゃなく、でも自分の生活に欠かせないもの。
そんな元気でいられるための秘訣をいくつも用意しておきたいと思っている36歳のざらめなのでした。



※写真は、お家でクレープパーティーをした時のもの、生地を1時間ほど冷蔵庫で寝かせることでもっちりした皮になりました。生クリームとチョコシロップ、大好きなバナナを添えて。
友人の家で、クレープパーティーを開いたことがありましたが甘いクリームの他。生ハムやチーズ、レタスやトマト、エビやスクランブルエッグ、アボカドなどをのせて食べる『おかずクレープ』は、なかなか楽しい時間でした♪


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