見出し画像

筋トレ思考と仕事

こんにちは。
筋トレが以前よりも流行り、トレーニング人口が増えているようです。

みなさんが健康になり、社会保障の圧迫が少し解放に向かいつつあり、喜ばしい一方で、「筋トレをしている人は単細胞」と負のイメージを持つ方が少数いるようです。

しかし実態はそれとは逆で、トレーニーは常に考え、最新の知識もつけることに勤しんでおります。

わたしも身体と仕事のパフォーマンスをもっと上を目指したいとこ感じるなか、筋トレ思考が仕事において、とても大事だと感じたので、改めてその思考について書こうと思いました。

前提情報として、私が筋トレと出会ったのは、14歳のころで、その時に初めてフリーウェイトとマシーンを活用した筋トレをしました。
そこから時を経て、30歳という節目をきっかけに再度筋トレを始め、現在は筋トレ歴4年目となりました。扱う重量と体重も増えたので一定の成果は出たかと自負しております。

各トレーニーによりますが、筋トレの目的もさまざまです。
体重を増やす、減らす、体脂肪率を減らす、大会に出るため大きいバキバキの体を作る、細マッチョを目指す——などさまざまです。

私の場合は、“体を大きくし、重いものを持てるようになる”でした。

その目的のもと、4回/週はジムに通い、トレーニングをしておりました。
目的達成のために、どこの部位をどのようにして、どの機材を使って追い込むのか、または回数を増やすのか試行錯誤していました。

体の使い方も細部まで神経を使う必要があり、動作やその部位を動かす意味までを理解してトレーニングをします。

そして、初めの三ヶ月は成果が出やすく半年ほどで大きな成果につながることがあります。

そこで多くの人が伸び悩む壁にぶつかります。
これまでのやり方を変える必要があり、また新たに情報収集をし、アウトプットをする——の繰り返しです。

もちろんトレーニング以外でも、食事に関しても気を遣う方が、目的達成のためには効果が最大化されます。

間食には、洋菓子から和菓子に変え、3時間ごとに炭水化物かタンパク質を摂取するなどに取り組みをしていました。
そして、一週間のスケジュールを立てるなど、時間軸も気を遣う必要があります。

このように毎日考え、または考え直し、アウトプットの繰り返しなのです。
筋トレをするために、効率よく1日を行動することもありますが、これはまた別でお話しします。

仕事でも同じ思考をされているかと思います。
ある目的を達成するために、スキルを磨き、または日々作業に取り組み、うまくいかない場合は、やり方を変えて、PDCAを回しての繰り返しかと思います。
時間軸に関しても一週間、一ヶ月、一年などのスケジュールがありそれにそれに基づいて行動するかと思います。

仕事の場合チームで動くことが多いかと思うので、その思考を全員で意思統一する必要があり、筋トレとは少し違いますが考え方とはほぼ同じかと思っております。

続いた理由等は別途またまとめようと思います。

ということで、筋トレも仕事もハイパフォーマンスを目指してこれからもゴリゴリいきたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?