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中小企業が賃金を上げるために


結論


 もう同じような商品を製造をしている会社同士で手を組んで、大手企業に取引価格を上げてもらうようにボイコットするしかないのではないかと思います。
 

対抗方法


ボイコットの内容としては、受注生産を制限するとかでいいと思います。今後のこともかんがえて、急で短い期限の注文を断れる権利を持てるぐらいに対等に扱うように訴えかけないと理不尽な構造体制に置かれている中小企業はどん詰まりになってしまっています。
 販売物がなくなって困るのは、大企業も同じなのだしもっと強気に交渉をいますべきだと考えます。
 

 

その間の労働者をどうするのか

 ボイコットしたら在庫がたまるから無理だとか、その間退職者をだすとかを、考える人もいると思います。
 現代はいい人材や雇用人数を増やすために、一人あたりの労働時間や日数の見直して上手くいっている企業もいるようです。ボイコットを契機に労働改革や雇用改革として労働時間を短くして、働きやすくするといいと思います。

 様々な理由で、週40時間労働が厳しい人達もいます。(病気や障害などの本人の体調や家族の介護や育児で、現状の労働の枠組みでは働くのが難しい、あるいは自分の時間や休息がない人たちが、今後はもっと増えるし、働ける場所が必要になるはずです。)
 今後は雇用内容の見直しをした企業ほど、いい人材を確保できるようになると思うのでぜひ、考えてほしいです。


生活費の足しにさせていただきます。