贅沢な時間の使い方　冬・食べ物

寒い冬のおすすめの贅沢な時間の使い方。

　個人的には、やっぱり食べごろまでに時間のかかる食べ物を食べることだろうか。でも、できるだけ手間が少ないと嬉しい。
そんな冬におすすめなのが、ストーブの上で何かを焼いて食べること。もちろん火鉢などでもいいのでしょうが、我が家にはないのでストーブ。
　お餅を焼くのもいいですが、今年ハマっているのがさつまいもを焼く事です。最大火力より少し弱めの火力で、さつまいもをぬらしてアルミホイルにまいて網にのせます。途中でひっくり返して1~2時間ほど焼いて出来上がり。さつまいものいい匂いが、部屋に広がってなんだかちょと幸せな気分になります。
(私は一応、熱が逃げないようにさらに上にアルミホイルを軽く被せて焼いています。)
ゆっくりじっくり焼いたほうが美味しいのはわかっているけれど、ついつい電子レンジとか使いがち。それでも、最近は電気代とか気になって、頻繁に焼くのは気が引ける。でも、これなら部屋を温めながらなのであまり罪悪感がわかないのもいい。

　家にいながらでないとできないのが、難点ですが、短い時間で色々やるより、時間をかけてじっくり何かを待つほうが贅沢で充実した時間の使い方のような気がするのはなんでなんですかね。