「足るを知る」の思考回路

幸福が遠い現代社会


幸せを感じるための方法として、ひたすら新しい刺激を求めるか、足るを知ることがあるようです。現代はひたすら刺激を求めることに躍起になっている気がします。
 しかし、感覚としてはひたすら新しい刺激を自分に与えるのは、だんだん次から次へ刺激的なことをしても終わった瞬間に無感情になってゆくし、金銭的な負担も大きく、精神的にもジェットコースターのような勢いに振り回されたりするので合わない場合もあると思います。
 筆者自身はあんまり合わなかったようです。本とかだんだん無感動になる、感覚を感じる部分が疲れてしまうのかもしれないです。
 
 足るを知るは本質的な理解が何気に難しい気がするので、個人的な理解に至った経緯のようなものを書きます。

足るを知るの理解

 蛇足の故事のように、それを超えると余分でむしろ苦痛や疲れになってしまうから適量や適正を知ることが、足るを知るだと思います。

個人的には、足るを知るを感じるのはないようにバイキングでとにかくたくさん食べてあとあと気持ち悪くなるよりも、(個々で購入して)適度の量を味わって食べて満足した方が美味しく食べられると認識するような感じだと思います。


蛇足と捕捉


足るを知るの意味が、本質のようなものが理解できなかった昔の自分に説明するならこんな感じかなと書いてみました。、


以下 「# 」のみ

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