フィクションも少子化

　私個人の記憶だと、小学校のクラスメイトの殆どが兄弟姉妹いたと思うのですが、マンガの中の一人っ子率高いと思う。

　主役とか結構一人っ子率高い、（連れ子の兄弟姉妹ができる場合もあるけど、親が亡くなってるとかでわからない場合を除くあんまりおおくないような）
記憶違いや、一人っ子に思えそうなぐらい兄弟姉妹に出番がないとか、後出しで出てくることもあるのであまり自信ないですが、
　NARUTOの同級生の半分以上実の兄弟姉妹いなかったはずだし、ワンピースはわからない人も多いけど、ルフィはとりあえず一人っ子だったはず。名探偵コナンは、メインキャラの学生は灰原（宮野志保）以外は兄弟姉妹がいなかった気がする。
ドラえもんも、ほとんど一人っ子に感じる。（ジャイアンの妹がいる。スネ夫に兄弟がいるらしいと聞いたことがありますが、私はその回をみてない）

ジブリ作品だと、
風の谷のナウシカ（ナウシカ）、天空の城ラピュタ（パズーとシータ）、魔女の宅急便、千と千尋の神隠し（千尋）、崖の上のポニョ（そうた）、耳をすませば
なんかは、主役の片方あるいは両方が、一人っ子だった。

日本人は結構普通に、引きずって物事を考えたりするし、その普通は一定年齢までの多く触れた知識や経験を元にしている事が多いから、こうゆうのフィクションの子供の人数も無意識に参考に入ってることあるかもしれないな。

なんて、ちょっと言いがかりですかね？
※恥ずかしくなったら消します。