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福祉手帳の「特典」という言い方が嫌です。

 筆者は精神障害者手帳を持っているのですが、手帳を持っていると受けられる割引等のサービスの事を「特典」と紹介されていることがあります。しかし、私はこの言い方に違和感があります。
 筆者のイメージの問題かもしれませんが、
テーマパークや映画のパスポート的な入手理由ではないので特典という言葉のイメージを当てるのは合わない気がします。
なんとなく、非障害者から障害者へのヘイトが溜まりそうな表現の気がするのですが、そう思うのは私だけでしょうか?
言葉の印象のせいか、ずるをしているような印象を自分でも感じることがあります。

 基本的には、大抵の人が想像する一般的な生活や労働が難しく、金銭的に困窮しやすい場合がある等の理由で、福祉的な補助や補填を受けているということだから、「補助」「補助政策」という言い方にした方がいい気がしています。(ヘイトを感じない言い方ならなんでもいいです。)



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