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社会・福祉・労働・QOL

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タイトルに当てはまりそうな記事をまとめたもの。QOL関係として、何が生きにくい理由なのか考えた記事も含めました。 記事が増えたらもう少し細分化したい。
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2023年10月の記事一覧

税率が違っても国民が払っている税が低いかは、わからないような?

前置き よく日本の税率は、ヨーロッパに比べて低いとの話題が、政府が増税をしようとする際や減税をしない理由としてあがります。 でも、払っている税のお金は日本のほうが少ないのかちょっと疑問に思ったので理由だけ書きます。 例えばの話よくあるのが、日本はヨーロッパの国と比べて果物や野菜が高いということなのですが、仮に 日本:五個入り果物 800円 800円の5%は40円 ヨーロッパのある国:五個入り果物 400円(日本円換算とします。) 400円の7%は28円  同じ食べ物を同

「HSP可の本」ダグを広めたい

 HSPが日常に支障をきたさないで本を楽しむのは普通の人より難しいです。 方法として ネタバレを読む、調べる 先に読んだ人に本の話の傾向を聞く タイトル、表紙、挿絵の雰囲気から、予想をつける などがありますが、それでもやっぱりだめなのを引いてしまうことがあるので、大丈夫そうなのをみんなで共有できたら嬉しいです。 絵本を読んどけとか、言わないでください。HSPでもいろいろ本は読みたいんです。 「HSPの本」だと、症状とかの説明書のダグぽいので、別にあると良いと思いま

ゆっくり食べたい。

私にとってのウェルビーイング前置き  筆者は食べるのが遅いです。誰かと食べているときに、相手がさっさと食べてしまうとやっぱり気後れします。すごく美味しいものを食べていると幸せないので、長引かせたくて余計にゆっくり食べたいです。  でも、時間がないときは味わって食べる暇がなくてすごく残念な気持ちになります。 美味しいものを味わって食べるのは幸せ、だけど。 今回は、食べているときに不幸(ふしあわ)せになる要素とか、幸せ度が下がる要因について、個人の感覚で書きます。 結論

ファッションに敏感な人はもしかしたら困るかもしれない。けど、気候に合わせて買っている場合はタイミングが合わない。

近年の温暖な気候に対して服飾店は変化しないのか。近年の日本は、夏の暑い時期が延びて9月ぐらいまで熱いです。(年によっては10月も真夏日の日がある)それに、春も5月ぐらいに夏日があるようになっています。だから、服のシーズンの出品時期をもう少し気候に合わせられないのだろうかと思いました。(20~30年前までは、気候的に1か月ぐらいしかずれてなかったのかもしれませんが、今2か月ぐらいずれてる気がします。) それから、ヒートテックみたいな薄くて軽いけど暖かい素材の服(下着?)が

物価高騰と近頃の感染拡大に関係はないのか?

前置き 夏の間にマスクをする人が減ったせいもあると思いますが、9月末コロナとインフルの感染者が結構いたみたいです。それに関する個人的な意見です。   体を守るための、栄養が損なわれた。  感染者が増えたのは唐突に気温が下がったのについていけなかったのもあると思います。そのうえで、今年は物価高騰で食費を削っている家庭が多いです。だから、例年以上にウイルスに対しての抵抗力が落ちた人が多くてその結果、こんなに早くから感染者が激増したのではないかなと思いました。  賃上げする

何もする気になれないぐらい弱ってる人に勧められそうな本。

   「眠れぬ夜はケーキを焼いて。」 漫画に絵本のエッセンスがちょっと入ってる気がする本です。タイトル通り、眠れなかったり、体調の不安定などが原因で昼夜逆転しがちな人の日常を描いた話(だったはず、解釈違いだったらごめんなさい。)。  駄文ですが、海に小石を投げるつもりで少数意見を投げ込んでみました。  やや、鬱系の話です。 他の人のようにできなくて、憂鬱になるシーンもあるから鬱でいいのかな?とかそんな感じに書いてます。 まあまあ、長文なのでいつも以上にまとまってないか

子供の環境は、親次第?

前置き 消し線を引いてあるところは読まなくてもいいです。蛇足かもしれないと思いつつ書いたものなので 親の環境が良くなければ、子供の環境も良くならない部分がある。  根っ子を直さないと治らない物がある 昔読んだ、夜回り先生の本に、(うろ覚えでざっくりとした内容ですが、内容が平成前半) (要約) 父親が会社で叩かれて疲れて、家で父親が母親にあたって、父親と母親のうっぷんが子供へといく。  そして、親からのストレスを当てる場所がない子供が他の子供にあたったり、家に居場所がない