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なんなら娘もプー太郎

ひとり時間を楽しむ予定が

なんでこーなるの

4月末で、派遣での期間限定のお仕事が無事に終わり
さあ~ひとりで気ままな時間を過ごせる予定だったのに・・

『もう辞める』とカレンダーになぐり書きしていた
娘も仕事を辞めることになった
一軒家に・・プー太郎が二人…

いや正確に言うと・・三人・・
その三人目は、以前の投稿『息子へのエール』でお話した息子君
息子君も働いてるかどうか、未だ定かではない

そんなこんなで
節約をすべき生活となり
とっくに三十路を過ぎた娘のご飯も、作る破目となり
退職後の、ゆっくりのんびり計画は泡のように消えてなくなりました

当たり前のことですが
働かなければ、収入がないのです
収入が無ければ、食べて行けないのです

今後の生活を不安に考えることもなく
人任せのような む・す・め

いえ、分かっておりますとも
そう育てたのはこの \わたし/ です

だけどね
いつまでも親が生きているわけではないのですよ
その話をすると
「分かってる」とは言うけれど
実際にその立場になるまでは・・
分からない・・それが人間なのでしょう

生きづらい世の中を
一生懸命に生きたつもりでしたが・・
わが子を一人前に育てることが・・出来なかった

そんな弱音を吐いてみたくなった

さあ!
仕事を探しましょうか
生きてる限り
明日はやってくるのですから

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