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自己紹介

はじめまして。2022年3月に地域おこし協力隊として、東京から横瀬町へ移住してきた新堀桂子です。
出身は埼玉県ですが、東京で30年ほど子育てや仕事をし、直近では、区立のコミュニティスペースの館長や副館長として、施設の管理やイベント企画などを行っていました。

一年半前、着任してはじめて作った名刺には、
次の3つの肩書きを入れていただきました。

『ENgaWAかあさん』
地域商社ENgaWAのメンバーです。メンバーの多くは、娘と同じ20代の若者たちで、ENgaWAかあさんというニックネームをつけていただきました。
最近は逆に気にかけてもらったり、みんなの方がお母さんのようです。。

『低山登山家』
高校時代は登山部。数年前から登山熱が再発したものの、体力的に1000メートル以下の低山専門。横瀬に来てからは日々見える山の風景に満足して、低山にも行かなくなってしまいました。ぜひお誘いください!

『場作りコミュニケーター』
普段は、町のコミュニティスペースエリア898と、元JA横瀬支店跡にできたLivingAnywhere Commons横瀬(LAC横瀬)にいます。
LAC横瀬は宿泊付きのコワーキングスペースですが、どなたでもお使いいただけるコミュニティスペースが広くありますので、ぜひお仕事や勉強、読書や休憩などに気軽にお立ち寄りください!

JAエリアには、昨年から今年にかけてたくさんの施設が誕生しました。
子ども第三の居場所「NAZELAB」、五感拡張型クリエイティブ制作室「TATE Lab.」、未就学児と保護者が安心して過ごせる「エリア899」、徒歩1分の「チャレンジキッチンENgaWA」など、特徴的な施設が集まる町の中心地から、たくさんの交流が生まれるよう活動しています。


最近の嬉しかった出来事ですが、エリア898で趣味の時間を過ごしている町の方がいらっしゃいました。おひとりは紙飛行機とボードゲーム、別の方は七夕飾り作りをそれぞれおひとりで楽しんでいらっしゃいました。

こどもたちもたくさん集まるエリア、ぜひこどもたちに教えていただきたいと思い、NAZELABさんにご紹介したところ、お子さんたちとの交流が始まり、夏休みに入っても交流が続いています。

よく飛ぶ紙飛行機作りの研究
七夕飾りの他に、レース編みなども教えてくださいます


LAC横瀬に滞在しているみなさんも、町のみなさんとの交流を求めている方が多く、農作業やお祭りに参加されたり、今日も2名のユーザーさんが、NAZELABのこども食堂に参加されます。

なかなかお伝えできていなかった、新しい町の中心地で起きている出来事も、このnoteも通して少しでもお伝えしていけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

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https://www.facebook.com/lacyokoze
https://www.instagram.com/lac_yokoze/

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