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親子ワーケーションウィーク、国際交流の夏【23年8月度活動報告】


子どもたちの居場所がたくさんある横瀬で、親子ワーケーションウィーク開催

コミュニティマネジャーを務めるLivingAnywhere Commons横瀬では、周辺施設のお力を借りながら、8/1〜7、『気ままに過ごす・LAC横瀬 親子ワーケーションウィーク』を開催しました。

NAZELAB(小中学生の学びの場)やTATELab.(五感拡張型クリエイティブ制作室)、エリア899(横瀬町のコミュニティスペースエリア898の二階にできた未就学児も安心して過ごせる場所)など、ワクワクする場所が誕生している横瀬町。

それらの施設で開催されるイベントに参加したり、横瀬の自然の中で過ごしたり。
親子一緒に、時にはそれぞれに。
滞在期間も過ごし方も、家族ごとに違う夏時間を過ごしていただこうという試みです。


TATELab.ワークショップ『ショップボットで自由研究!』(午前の部)
3月にLAC横瀬の二階にオープンしたTATELab.(たてラボ)。最新鋭の木材加工機械ショップボット などを備えた、五感拡張型クリエイティブ制作室です。
ひとりひとりが作りたいものを講師加藤健太さんとショップボットの力を借りて形にしました。
人体模型のビー玉転がし、ヘビ型パズル、マインクラフトの剣など、みんなの発想が楽しい!
兄弟で力を合わせて、テーブルと椅子を作りました(午後の部)
連携させていただいたワークショップ
『古生物のナゾにせまろう『化石ロボ教室』横瀬町は昔「海の底!」って知ってました?!』
滞在中のお子さんたちがNAZELABこども食堂に参加して、町のお子さんたちと一緒に昼食作り
NatureSitter杉野結喜の自然体験『しゃぼんだま作り‐!!!』
エリア899で開催された十文字学園女子大学保育イベント『横瀬町をアートしよう!』
児童教育学科のゼミ生のみなさんが行う保育に、親御さんがLACでワーク中のお子さん達が参加され、親子それぞれの時間を過ごされました。
学生さんのペープサートを使ったお話しや、宿題をみてもらう勉強の時間も好評でした!
宿泊ユーザーさん、大学生グループ、地域おこし協力隊など、その日出会ったメンバーでバーベキューを楽しんだ日も。
すっかり仲良くなったお子さんと大学生が一緒に焚き火でマシュマロ焼き

花火一緒に

写真でご紹介したトピックス以外にも、
NAZELABでは連日のように興味深いイベントが開催され、
ウォーターパークシラヤマへ川遊や、芦ヶ久保の釣り場にでかける親子さんも。

子どもたちが様々な体験ができる場所がたくさんある横瀬町の魅力を引き続き発信していけたらと思います。

8月後半は国際交流事業で留学生が滞在

アメリカのミドルベリー大学から日本に留学する学生のみなさんが、日本に到着されてからの数日間を横瀬町で過ごされています。LAC横瀬も宿泊先として、また、まち歩きイベントなどの国際交流事業の開催場所として、たくさんの留学生、交流される町民の方々でにぎわいました。

東京での留学生活が始まったみなさん、日本のホームタウンとして、いつでも横瀬町に帰ってきてくださいね。

留学生と町民の国際交流事業「まち歩き」に出発!
留学生の日本での生活をサポートする先生らとの記念撮影。

バナー制作協力:椿原萌(横瀬町地域おこし協力隊/地域商社ENgaWA)
写真協力:村上悠剛(横瀬町地域おこし協力隊/地域商社ENgaWA)


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