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柿を食べすぎた(13日目)

昨日の夜柿を食べた。
昔はあまり柿を食べなかった。
嫌いな果物だと思っていた。

食べなかった理由は母親が食べなかったから。
だから、食べたことがなく給食で出てもあまり食べようと思わなかった。
祖父母たちが近所からもらってよく食べているのは見たことはあったけど
食わず嫌いになっていた。

大人になってから、前職で青果に働いていたこともあり
柿を販売する側になったので、食べてみた。
美味かった。
地元は次郎柿が有名なのだが、和歌山の刀根柿や、富有柿、干し柿など時期によっていっぱいあった。りんごはたくさん種類あると知っていたけど、
柿もとれるとこによって名前や形が違うとそのときはじめて知った。
やはり、地元でとれてるからなのか次郎柿が私は好みだ。
そして、お正月に干し柿とともに売っていたあんぽ柿が非常に甘くて
はじめて食べた時はなんだこれは!!と驚いた。

今年は去年より少なめかな?(暖かいからかみかんがいっぱいある印象)

しかし、柿を食べられるようにはなったのだが、食べすぎには気を付けないといけない。昨日のよるから若干胃もたれ気味になり書いてる現在も引きずっている。

いろんな果物がならぶこの時期だけど、一度にたくさん食べるのではなく
どれも少しずつ楽しむ方が美味しいし、幸せな気持ちで終われるなと感じた。


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