耐えて咲く

耐えて咲く

野球部時代の監督

この言葉は監督の手紙の最後にいつも書いてあった言葉。

この言葉を聞くと,耐え切れなかった自分がいて
長い目で見てくれた監督に申し訳ないって

感情が凄い溢れるけど,

今回は別の視点から

耐えて咲く植物ってのは,自分は桜を思い浮かべる。

染色家の志村ふくみさんのエッセイに
こんな言葉がある


https://soto-kanto.net/wp-content/uploads/2021/pdf/radio/260402.pdf

知り合いの同じ「りょうま」で,
同じ「大学生」とは思えない人や
誰よりもゼンカイしてるあの人が
輝いて見えんのも,
過去の葛藤とか影の努力。
即ちピンクに信心越していたんだなって,
改めて思う。

自分もそんな彼らみたいに輝きたい。
私の好きなモノはなんだろうって考えたら

人と場所だなって。

そんな桜みたいな人間に
自分はなりたい。

そんな今の自分のやりたいことは
“場所”に関わることがしたい。

“場所”って聞くとやっぱり起業が頭に浮かぶが
それ一択じゃないし,なんならまだ自分でも
答えがわかんない。

とにかく沢山のサクラが咲かせる場所にいたい。

そんな自分は2年生末期に待つ進級試験とその先の専攻選択とか沢山の事。

大変なことばっかやけど

それまでただワクワクする方に咲いていけたら
って思う

2024年4月
北京の一本だけの桜
心身越して開花準備中

耐えて咲く

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