果たして

北京に来てからゼンカイで集まれる機会が増えた機会がする。
相変わらず,みんなめっちゃゼンカイしてるって感じてこの場所がめっちゃいいなって改めて思った。

それでも今の自分ゼンカイじゃないかもって思ったのはあいちゃんを見てからだった。

彼はスポーツと勉強をめっちゃ追い込んでた。

本気でかましてる。
それは誰が見てもわかった。

今の所授業は無遅刻無欠席。
宿題もなんだかんだ全部提出出来てる。

でも,一番中国語話せないし,聞き取れないし
一番勉強しないといけない。

なのに1日の予習と復習だけでいいのかなって。

大学のとある先輩に言われた

俺は彼女とか,遊びとか全部捨てた。
ここに来た本質は中国語身につける為でしょ。
今の君みたいな立ち位置だったよ。
でも反骨心をバネにして頑張った。
何かを捨てないと大きな物は手に入らないんだよ

先輩の言葉


自分ももっとやらないといけない。
でも1人で戦うのはやっぱり違う気がする。
とても内向的な人間だけど,
やっぱりいいちゃんの“人の中で生きる”って
言葉が物凄く引っかかる。

何を捨てたらいいんだろう。

最近は本当にこのことばかり考えてる。
でもやっと気づけた。

指導員の先生が

「一緒に頑張ろうぜ」って言ってくれた。

自分の捨てる物は

過去と個人プレーだ。

人の中で生きて,人の中で伸びる人に
この北京生活でなってみせる

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