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活動の中心は登山やハイキング

 水曜は、八軒自然科学クラブの思い出話です。今回は、年間を通して中心となっていた活動について書きます。
 これまで八軒自然科学クラブについては、夏休みのサマーキャンプの事を中心に述べてきました。確かに、サマーキャンプは印象に残る活動なのですが、年間で言えば、たった1回の活動でしかありません。
 年間を通して考えた場合、活動の中心と言えるのは、むしろ登山やハイキングでした。
 では、どの様な活動をしていたのか…。
 解散前の10年間くらいは、概ね以下の様な活動を行っていました。「概ね」と書いたのは、諸事情で行わなかった活動があったり、行き先が変更されたりしたからです。

 5月  小樽の春香山での登山
 6月  小樽の「自然の村」でのキャンプ
 7月  札幌の手稲山での沢歩き
 8月  蘭越でのサマーキャンプ
 9月  小樽の穴滝へのハイキング
 10月 札幌の奥手稲山辺りでのハイキング
 11月 札幌の盤渓でのハイキング
 1月  蘭越でのスキー合宿
 2月  札幌の三角山での登山
 3月  札幌の小別沢~大倉山~三角山ハイキング

 10回の活動の内、7回は登山やハイキングです。やはり、登山やハイキングが活動の中心と言えるでしょう。まぁ、地味なので、印象に残りにくい部分はあると思います。
 そして、これら登山やハイキングで重視していたのが「ひたる」という事です。では、「ひたる」とは何か…これは語り始めると長くなるので、次回以降のnoteで書かせていただきます。

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