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赤ちゃんの寝かしつけ方

赤ちゃんの寝かしつけ方(我が家の場合)です。

おむつを変える。
ミルクを飲んでもらう。
ゲップをさせる。
照明を薄暗くする。
7-8分抱っこ(横抱き)で歩く。
7-8分横揺れゆらゆら。

①首の後ろは支えやすいけれど、支えない。
(首の後反りからの対称性緊張性頚反射やモロー反射がでて目が覚める原因となる)。後頭部下端の骨の出っ張りの所を支える。
②頭部、頚部は曲げる。のけ反る時は少しだけしっかり支えて仰け反り反射(伸展反射)を予防する。首を反る力と反発して泣いても抱き方は変えずにゆらゆら。
※20分抱っこして泣き止まない場合は抱き方を変える。
③赤ちゃんの体の側面と抱く人の体をなるべくピッタリ合わせる。
④足は股関節と膝関節が曲がった姿勢を保つ。
⑤寝息がスースーからクゥークゥーと深くなるタイミングを聞き分ける(深い眠りになったらそのまま5分抱っこし続ける)。
⑥寝かせる時は首が反らないようにゆっくり下ろす。
⑦足は伸びないようにゆっくり寝かせ、クッションを足の下に用意する。
⑧寝かせて直ぐに支えを外さない。
⑨ゆっくりと後頭部の支えのみ離し、呼吸が深いままであることを確認する。
⑩ゆっくりと足の支えを外し、クッションで足が曲がった姿勢の保持をつづける。
⑪呼吸が深いままであることを確認する。
⑫おやすみ。朝までぐっすり寝ようね。と小さな声で語りかける。

以上です。

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