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変わる縁の順番(ワイオ理論)

祖の時代と皇の時代は180度変わった世界です。
これからは大事な縁の順番も変化します。


祖の時代の縁の順番

1 . 親
2 . 兄弟
3 . 親戚
4 . 子ども
5 . 夫婦(自分)
6 . 友人
7 . 無縁

祖の時代に最も重要だったのは血縁です。自分よりも子ども、親戚、兄弟、何より親が最優先でした。子どもは親の敷いたレールの人生を歩み、親孝行し、老後は看病する。子どもは自分を犠牲にしてでも親に尽くしていた時代でした。

皇の時代の縁の順番

一方、皇の時代の縁順は以下のとおりです。

1 . 自分
2 . 友人(パートナー)
3 . 子ども
4 . 無縁(知らない人)
5 . 親
6 . 親戚
7 . 兄弟

まず自分が一番大切になります。その次に友人(パートナー)、子ども、無縁の人。無縁の人というのはこれまで繋がりのなかった知らない人です。皇の時代に入り今までの人間関係が浄化されることで、自分の波動に合った新しい人たちとの出会いが生まれます。

他人の自由を妨げない

皇の時代のルールに絶対的自由があります。絶対的自由とは、お互いの自由を奪わないこと、干渉しないことです。頼まれてもいないのに他人に助言や説教をすることはルール違反となります。

血縁で成り立っていた祖の時代に代わり、皇の時代は自立の時代。たとえ親子であっても自分以外は他人という考え方です。親は、子どもが20歳まで育ったらもう二度と会わないくらいの潔さで良いのです。それが子どもの自立にも繋がっていきます。一見冷めているようにも聞こえますが、子どもの成長を遠くから見守るのも愛ではないでしょうか。


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