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🍞🍮🥣

思いの外パンプディングがいい感じに作れたので記録を残そうと思います。

パンプディングというよりトースターでつくるフレンチトーストかもしれない。パンプディングの定義ってなんだ。
パンプディングというと、『舞妓さんちのまかないさん』1話の、好物のプリンを食べられてしまったつる駒さん姉さんに、キヨちゃんが朝食にみんなには内緒でパンプディングを作ってあげたエピソードがめっちゃ好きである。初めてパンプディングという存在を知ったのは栗原はるみさんの本だったけど、作り方はキヨちゃん準拠かも。栗原はるみさんのレシピも美味しそうだったので試してみたい。卵液にコンデンスミルクが入ってて、メープルシロップかけて食べるレシピでした。

【材料】
食パン(8枚切り)……1枚
卵……1個
牛乳……80ccくらい
砂糖……大さじ1と1/2

・カラメルソース
砂糖……大さじ1
水……小さじ1

朝ごはんから砂糖大さじ2.5杯も摂取してるのヤバい? 毎日じゃないから、いっか!😄

①食パンを細かく千切る。私は几帳面なのでキッチンばさみで20等分にしてくれたわ。
②ボウルに卵を割り入れ、砂糖と牛乳を加えてよく混ぜる。プリン感を出したくてバニラエッセンスも入れました。なんか加熱する菓子はバニラオイルの方がいいみたいですね。そんなものは、ない(ビーンズなら、ある)。
③耐熱容器に千切ったパンを入れ、上から②を注ぎ入れる。効率厨は耐熱容器で卵混ぜてからパンを入れよう。
④トースターで焼く。生焼けだと悲しいけど焦げても悲しいので様子を見ながら焼く。
⑤焼いている間にカラメルソースを作る。冷えて固まっちゃったら悲しいので焼き上がる1分前くらいに作り始める。耐熱容器(ボキはコップにしました)に砂糖と水を入れ、爆発したら悲しいので30秒ずつくらいで止めて様子を見ながら、600Wのレンジで1分30秒くらい加熱する。
⑥茶色くなったら水小さじ1(分外量)を加える。焼きたてのパンプディングにかけて完成。アチアチのうちにボナペティートしてください。

私のような“砂糖狂い”でない民は、砂糖を抜いて塩胡椒してチーズとかツナとかトマトとかを入れるとしょっぱい朝ごはんになります。食器によるのかもしれませんが、食べ終わった後パンが死ぬほど容器にこびりついて洗うのが面倒くさいのが難点です。みなさんもよい朝ごはんライフをお過ごしください。それでは!


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