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ただの英語好きが俳句を始めてみるらしい。

新年が始まって、今年こそは何か新しいことに挑戦しようとする人は多いのではないでしょうか?

私は俳句を始めてみたいと思っています。

いつも英語に関する記事を書いているのに、なぜ急に俳句??
と思われている方もいるかもしれません。

確かに普段、英語を中心として語学の勉強をしているのですが、英語を勉強すればするほど日本語が好きになってくるんですよね。

共感していただける方も少なくないかと思います。

最近は、日本語を使って高度な芸をするものにハマっています。
例えば、Youtubeで日本語ラップやフリースタイルのMCバトルなどの動画を見るのが好きですね。

そんな中、たまたま本屋で俳句の入門書を見かけたのでついつい衝動買いしていましました。

今年最初に買った本はこちらです。

タイトルは「20週俳句入門」

20週つまり約5ヶ月で俳句がどこまでできるようになるか、興味を持ったので試しに買ってみました。

ちなみに私は全くの俳句初心者です。
小学校のときに、夏休みの宿題で俳句を2,3句作らされて以来
一度も作っていません。
それぐらいの初心者です。

そんな私がこの本を読んだらどこまで俳句を理解して、詠めるようになるのか。。。

これからこの本を読んで発見したことをnoteで書いていくかもしれません。

とりあえず今は、この本の最初に勧められている高浜虚子の俳句を暗誦しています。

遠山に日の当りたる枯野かな
桐一葉日当りながら落ちにけり
一つ根に離れ浮く葉や春の水
鎌倉を驚かしたる余寒かな

高浜虚子
本の第1章に紹介されている俳句

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