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その仕事、抱え込まないで!

毎日がんばる皆さんが、少しでも楽しく笑顔で過ごしてほしいと願うマイトンです。
今日はリラックスして読めるヨタ話ではなく、仕事への向き合い方のお話をします。




先日頑張りすぎないのが大事という内容で書きました。

ちょうど休みの日で、息子が何かしている隙間時間15分の合間に急いで書いたので、もう少し詳しく書けたら、と思います。

頑張りすぎる弊害の一つとして、自分のキャパを超えた仕事を抱えて、上手く回せず周りにも迷惑がかかる、ということがあります。


例えば上司から「◯◯さん、これお願いできる?」と言われて「今できません」ってすぐに返せますか?


うんうん、難しいというあなたに向けて少し書いてみました。お題はこちら↓↓↓

仕事を抱えすぎないために、降ってきた仕事を断る方法


ここには3つ要素が必要と思うのです。

① タスクが整理できている。

今自分がやるべきことには何があって、それぞれの期限はいつで、重要度はどれくらいか。

優先順位がクリアに整理できていたら、頼まれた仕事を差し挟む余裕があるのかどうか判断できます。

言い換えれば、タスクが整理できてなかったら、「やります」と言ったとして、本当にやれるか自分でも分かっていない非常に危険な状態と言えます⚠️

タスク整理は心の安定にも重要です。そのあたりはこちらにも書きました。


② 自分の限界を知っている。

おれには限界なんてない!と言い切っちゃう方(自分はこのタイプですが、体育会系に多いような。。)もたまにいますが、誰しも限界はあります。限界は訓練で広げることはできるとは思いますが、それとこれとは別の話です。

自分が効率よく仕事を進めるのに適切な仕事量、超えるとまずいデッドラインをどれだけ精度良く持っているかはとても大事です。

先程のタスクと照らし合わせて、新たに発生する仕事を入れてもあふれてしまわないか、は自分にしか分かりません。

こんだけ忙しくしてるんだから、そこは上司も察してよ、というのはお門違いで、その日のコンディションなど踏まえて判断できるのは私たち自身しかいません。

③ 断ることができる関係性を上司と築けている

上司が嫌な顔をするのが怖い、となると言い出せないかもしれません。

信頼を勝ち得るにはある程度時間も必要ですが、大事なのは仕事を止めないことです。

まともな判断ができる上司なら、

「今取り組んでいるこの仕事が重要で、そちらに集中したいので、お受けできません。受けてしまうと、私のせいで皆さんにご迷惑がかかりかねないので。」

など言えば納得してくれるはずです。

「なにゆうてんねん、しばくぞ」
「いや、君ならできるから!よろしく頼むよ!ね!」
「君にはがっかりした」
みたいな場合は、そもそも上司に問題ありです。

距離を取らないとこちらが潰れてしまうので、できるだけ早く対応が必要です。

まとめ

出来ない仕事を引き受けてクラッシュしない為の方法を書きました。

①タスクを整理する
②自身のキャパを把握する
③上司とよき関係築く

言葉で書くのは簡単ですが、出来ていない場合は意識して取り組む必要があります。

まず①は誰でもすぐにできますのでここから取り組んでみてはいかがでしょうか。

皆さんが少しでも気持ちよく楽しく毎日を過ごせますように😊

最後まで読んでくださりありがとうございました🌈

サポートいただきありがとうございます😊嬉しくて一生懐きます ฅ•ω•ฅニャー