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最後まで食べないとエビさんが泣くよ!

noteで毎日記事を書いていると様々な出会いがある。

面白いと思った記事にコメントしたり、その記事を紹介したり。
そんなきっかけから始まることが多い。
つまり1対1の構図だ。

ところが私の中で最近大きなムーブメントがあった。

一つ目はもはや知らない人はいないのでは、と感じるくらいホットスポットになったnoteの街の路地裏。なんのはなしですかのハッシュタグでつながった数多くのnoterさんが毎日様々な記事を投稿している。


もう一つは蒼さんが企画を立ち上げたワールドブルー物語。こちらもワールドブルー物語のハッシュタグでつながって創作を楽しむ場。


いずれも一つのハッシュタグのもとにいろいろなnoterさんが集まり、書いて、つながって、この世界を存分に楽しんでいる。

ここでの出会いは1対1ではない。多くのnoterさんが集まる場でコミュニケーションをとる、さながらパーティーのような社交の場である。

誰かともっとつながりたい、交流したい、記事を読んでほしい、という方は是非こういった場に積極的に参加してみてはどうだろうか。

ワールドブルー物語の方は私も運営の一人としてあなたをサポートさせていただくことを約束する。



さて、そこでやりとりさせていただいているnoterの波さんが「クセ」を集めているとのこと。
(前置き長いな)

💡癖の定義
物理的な癖(髪の毛を触る等)
心理的な癖(すぐ〜考えてしまう等)
どちらでもOK✨
自分、他人どちらでもOK✨
1記事1つの癖で構いませんよ✨
オモシロエピソードでなくても大丈夫✨
「こういう自分の癖、直したいんだよねぇ・・・」でも構いません✨

クセコレから引用

ということで、脱力しながら思いついた自分のクセをいくつか書いてみようと思う。


出されたご飯はできる限り残さない


これは確実に子供の頃の親の躾の結果だと思う。

「お米がのこってる!お百姓さんが泣くよ。」
「お魚さんが泣くよ!もったいない。きれいに食べなさい」

なぜ残されると皆泣くのか?
どちらかと言うと 残すと怒られて泣くのは自分の方なのだ。

そんなことを幼心に思いながらもくもくとご飯を口に詰め込む日々。

出されたご飯は残してはいけない。

その強い思いにとらわれたマイトン4歳はある日泣きながら訴えたそうだ(母親談)

「おかあさーん、ぼくこれだけはたべられへーん(大泣き)」



母がギロリと見るとアサリの殻をもぐもぐする我が子。


「あんた、それは食べられへんわー(爆笑)」


大泣きする子供の前で爆笑する母のもとで育ったおかげで、どんなに美味しくないものでも食べられるメンタルを獲得できた。


一方副作用として、人が捨てるところも食べるようになってしまった。

多少の軟弱な骨なら小骨はおろか中骨も食べる。
魚のワタは子供の時は鼻をつまんで食べていたが、大人になって抵抗なくいただけるようになった。
皮だってもちろん大好物。(ウロコは無理だけど。)

その結果、
「あんたが魚食べたあとは猫もとおらへんな」
と親からも合格点をもらえるようになった。


あとは、、エビのしっぽ?これもしっかり揚がっていれば大好物だ。


長男が小学校2年生の頃だったか、ある日他の保護者がいるような食事の場に参加した。

「パパ、これ好きなんでしょ。あげるね。」

家でのやりとりと同じように長男がエビのしっぽをくれたところ、周りの子供たちも反応し私の目の前にはうずたかく積まれたエビのしっぽの赤い山。

刺さる保護者の目線ーーー。




想像してみてほしい。これはかなりキツカッタ。
「パパがエビのしっぽを食べるのは家の中だけだよ」、と言わなかったオノレを呪ったが時すでに遅し。



あれ、1クセ書いただけで1400字を超えてしまった。

1つだけでもいいってあったから

一旦波さんこれでお返ししまーす!!



最後まで読んでいただきありがとうございます。

本日よりスタートしました。ライランシーズン2!!
もうすぐ長期の海外出張を控えているので時差の都合などで脱落しないかが心配なのですが、私の大好きなnoterさんたちの多くが参加表明していたので勢いで参加することにしました。

どこまで走れるのか。ワクワクしますね。

気にってくださったらスキやコメントをお願いします。

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#クセコレ
#なくて七癖
#66日ライラン


1日目

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