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感想文の無限ループや!

冒頭から謝ります。
2日連続で同じ話題になることをご容赦ください。

なんのはなしかというとこちらです。

コニシ木の子さんの創作大賞応募作品。

昨日私も感想文というか単なるラブレターを投稿したのですがーー。

続々と多くのnoterさんが感想文、推薦文を書いていらっしゃいます。

最初は見つけた感想文を全てここに勝手に貼っていこうと思ってニヤニヤしていたのですが、キノコのように増えていく感想文を見て諦めました。

皆さんの感想文を読んでいて思ったのは、コニシさんとの出会い、『なんのはなしですか』との出会いにまつわる素敵なストーリーを皆さん持っているということです。

このストーリーを読み、皆さんの熱量にあてられて、私今日は他のことを書く気持ちになれませんでした。

ということで2日連続同じ話題で、さらに今日は感想文の感想を書くという本当になんのはなしだかわからないゾーンに突入しておるわけです。


にしても皆さん、愛にあふれてますよね。
これは、コニシ木の子さんや『なんのはなしですか』がどれだけ沢山の人を救ってきたのか、を如実に表していると思います。

人の思想やその途中のものを読み、もしかしたら面白く誰かが続きを書いてくれるかも知れない。バトンが頭の中で急に渡されて、楽しくワクワクしてしまう。そういう場所があれば創作を辞めるのを踏みとどまって、楽しく続けられて世界が面白く変化するかも知れないと漠然と考えていました。そしてそれをジャンルとして世界中で誰かが読めたら素晴らしいのではないかと。

三年間。no+eの街の路地裏で
「なんのはなしですか」と叫んでいた。 

まさにコニシさんのこのお考えが現実になったということですね。


最初から1人で大きなことを成し遂げようとしても大抵うまくいきません。
実際コニシさんでも3年かかった。やはり諦めず継続されたことが素直にすごいです。なかなかこれはできない。

コニシさんはまずきっかけをつくった。
さらにコメントと毎週の通信と言う形でフォローすることも完璧だった。
その結果多くのnoterが好きに楽しみつながり始めて、こんなにもたくさんの人が魅了される世界が出来上がっている。

コニシさんのプロデュース力にも、こんなに手厚い運営を1人でされているそのタフさにも脱帽です。
また、全力で楽しんでいるnoterの皆さんにも尊敬の念しかありません。

そんな中で私もクルクル踊れていることをとても光栄に思います。



創作大賞がどんな基準で選ばれるのか私には皆目見当もつきません。

ですが、これだけ沢山の感想文や推薦文が書かれている作品を他に知りません。

3年間のコニシ木の子さんの想いと、関わった多くのnoterの想いが詰まったまさに共同作品のような作品を他に知りません。

これが受賞しないわけがない。


1人のちっぽけなファンとしてこちらの作品を強く推薦します。


そして明日からも高らかに「なんのはなしですか」と叫び、共鳴しあい、ますますnoteの世界で楽しく過ごしたいと思います。

いつきさん、初めてお借りしました!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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