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こどももコロナで死ぬコロナ膿瘍
こどものコロナは重症化する コロナ膿瘍🧠
日本のお子さんの死亡のケースは少ないですが、それでも50人以上亡くなり、ほとんどが12歳未満、基礎疾患のない、未接種のお子さんでした。
国立感染症研究所から『新型コロナウイルス感染後の 20 歳未満の死亡例に関する積極的疫学調査(第二報)』が公開されていたため、要点のみまとめました
— 新潟大学医学部小児科学教室🎗 (@Niigata_u_ped) December 29, 2022
✅ほとんどが12歳未満
✅基礎疾患がない子どもが約6割
✅12歳未満でワクチン接種済みの子どもの死亡なし
✅経過が急峻https://t.co/EOJjVTflJ2 pic.twitter.com/0ni1HYmEog
反ワクチンが説諭する「#コロナ脳」は本当にあります。アメリカでは1300名の命が失われ、こどもの主な死因として恐れられる立ち位置になってしまいました。#longcovidkids
アメリカで子どもの脳膿瘍が増えているとのことです。https://t.co/XZYhw8r5Li
— 宮原篤 6th「小児科医ママとパパのやさしい予防接種BOOK」 (@atsushimiyahara) June 6, 2023
アメリカでは去年、インフルエンザ・RS・コロナが一緒になった「tripledemic」という状態になりました。
その結果、細菌性の脳膿瘍が増えたのでしょう( tripledemic は「パーフェクトストーム」とも評されています)。…
日本でも、コロナ5類移行後、懸念されていたコロナ、インフル、そしてRSウイルスによるトリプルデミックが始まり、ほかの感染症も流行っています。小児科外来は数時間待ち、薬剤も抗生剤なども不足し、入院するべきお子さんが入院できない状況です。小児医療逼迫。
入院が必要な患者さんでも、救急外来で一晩過ごして翌日退院が決まった病床に入る…という状況が続いています。
— ほむほむ@アレルギー専門医:noteメンバーシップ開始しました😌 (@ped_allergy) June 4, 2023
おそらく全国的に同様と思われます。
抗菌薬、解熱薬、漢方薬、去痰薬など、一般的な医薬品も不足しています。
可能な範囲の感染予防と予防接種をお願いいたします😌
せめて、コロナワクチン3回接種で、出来れば2価ワクチンでご自身のお子さんをお守りください。
5~11歳のお子様は基礎疾患の有無にかかわらず、5月以降もオミクロン株対応2価ワクチンによる追加接種が可能です。
— 厚生労働省 (@MHLWitter) May 29, 2023
接種を希望される保護者の方は、予約スケジュールをご確認ください。
詳しくは下記をご覧ください。https://t.co/Xur3agGUAn pic.twitter.com/LGRu2ekyiJ
お子さんの受診に迷ったとき、
看病はこれで合ってるのかな?
帰省の時に気をつけたいとき
頼りになるのが、小児科医と自治体が共同制作してくれた教えてドクターアプリです!SNSで検索するより、ずっと安心して過ごせますので是非ダウンロードください。
「教えて!ドクター」無料アプリ、いざという時のためにもぜひダウンロードしておいてください♪
— 教えてドクター佐久@無料アプリ配信中♪ (@oshietedoctor) September 29, 2017
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