第一歌集が出ました(読んでくれてありがとう)

こんばんは　見てくれてありがとう
点滅社さんより、鳥さんの瞼第一歌集『死のやわらかい』が出版されました。
沢山の人の力で出来ました。

似た温度の感情を持つ人に、あるいは持ったことのある人に、触れてもらえたらいいなと思って内側を作りました。

読む人へ、心の体重をあずけるような気持ちで作らせてもらいました。
そのことにずっと緊張していたけれど、そうして良かったと思えました。

私の作品を良いと思ってくれた人の力です。ありがとう。
あなたたちが何かしら「よかった」と思ってくれたら嬉しいな、とずっと、今も願い続けています。

この本から私の作品に出会ってくれた方もいて、それも衝撃的に嬉しかった。
『鬱の本』から良いと言ってくれた方もいてくれた。
『鬱の本』『死のやわらかい』どちらの原稿も、かなり精神の速度が出ている時に書いたものです。心のとがりやすい部位が救われた気持ち。
見つけてくれてありがとう。

改めて、やわらかい言葉をかけてくれた方、お手に取ってくれた方、感想を教えてくれた方、
心の中でおめでとうって思ってくれた方、重ね重ねありがとうございます。

いろんな方、いろんなお店に届いているのを見られたのも、すごく嬉しかったです。
ページの写真載せてもらったり、本に公園を見せてくれてたり、
すごく丁寧な評を書いていただいたり等も、大切なこと沢山でした。
これからも何度も見返します。

長くなってしまった　伝えきれていないんだけれど　居てくれてありがとうという気持ちです

よい眠りがありますように　またどこかで話せたら嬉しいです。またね