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柔道の神様・山下泰裕のトレーニングメニューを公開!オリンピック選手の秘密とは?

オリンピック柔道選手のトレーニングメニュー。

柔道選手は、毎日かなりハードなトレーニングをしている。

種目は、体力トレーニングでランニング、水泳、エアロビクス、サーキットトレーニング。

次に筋力トレーニングでスクワット、デッドリフト、ベンチプレス、バーベル rows。

柔軟性のトレーニングでストレッチ、ヨガ、ピラティス。

技術のトレーニングで投げ技、寝技、立ち技。

具体的なトレーニングメニュー。

月曜日・午前:ランニング 30分、スクワット 3セット x 10回、ベンチプレス 3セット x 8回午後:柔道練習 2時間。

火曜日・午前:水泳 30分、デッドリフト 3セット x 12回、バーベル rows 3セット x 10回午後:ストレッチ 30分、柔道練習 2時間。

水曜日・休息。

木曜日午前:エアロビクス 30分、サーキットトレーニング 30分午後:柔道練習 2時間。

金曜日午前:ランニング 30分、スクワット 3セット x 10回、ベンチプレス 3セット x 8回午後:ストレッチ 30分、柔道練習 2時間。

土曜日休息。

日曜日柔道練習 2時間。

日本人最強の柔道選手。

山下泰裕(やましたやすひろ)だ。彼は、柔道世界選手権の1979年パリ男子95㎏超級金メダル。

柔道世界選手権の1981年マーストリヒト男子95㎏超級金メダル、男子無差別級でも金メダル。

柔道世界選手権の1983年モスクワ男子95㎏超級金メダル。

オリンピック1984年ロサンゼルス大会男子無差別級金メダル。

得意技は、投げ技では、大外刈り(おおそとがり)から大内刈り(おおうちがり)、内股(うちまた)

固技では、崩上四方固(くずれかみしほうがため)横四方固(よこしほうがため)袈裟固(けさがため)送襟絞(おくりえりじめ)

足技では、小外刈り(こそとがり)支釣込足(ささえつりこみあし)

手技では、体落(たいおとし)掬投(すくいなげ)

捨身技では、谷落(たにおとし)だった。

引退から逆算して203連勝(引き分け含む)、また対外国人選手には生涯無敗(116勝無敗3引き分け)という大記録を打ち立てた。

最後に。

僕の記事がオリンピック柔道選手と山下泰裕について興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。

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