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CP+2023に行ってきた #004_2302

X-T5とXF56mmを持って、行ってきましたみなとみらい。
3年ぶりでしょうか。。。
気になったものをいくつか。

FUJIFILM

4月にイベントが告知されているので実機に触れるのがメイン
XF8mm小さそうなのでこうご期待

このアートブックはステージの裏にあったので、目立たない場所だったけど、サンプルを手に取り、結構頻繁に問い合わせている人がいた印象
カタログ印刷っぽいものだけど、フォトブックより気軽に作れるかも(値段次第?)
自分の写真を冊子にできたらいいなあと思った

参考出品:手軽にパンフレットや作品集が作れそう

後はやっぱりクリスタルプリント
自分もこういう風にプリントしたい写真を撮りたいものだ

内田ユキオ氏の作品 非常にきれい

COSINA

ブースがかっこいい

ULTRON 27mmF2
いわゆるパンケーキレンズで、XF27mmF2.8がAFだけど、これはMF。
スナップって、実はMFの決め打ちのほうが早く撮れて面白いことも多い。
金属の筐体は質感がすごく良く、最短撮影距離は25cmで寄れるので、
X-E4のシルバー持ちとしては、非常に気になる

発売日・価格は未定だけど、すぐにでも出せるような雰囲気

NOKTON 35mmF0.9
標準大口径レンズといえば、XF35mmF1(のちのXF50mmF1)の逸話が記憶に残るところであるが、これはMFということもあり、XF56mmF1.2WRより小さめ位のサイズにとどまっている。
写りも期待できそう。XF56もそうだけどこういうレンズはレンズ単体で眺めるだけでも良いものだ。

こちらも発売日・価格は未定
ガラスのショーケースと照明がいい雰囲気

TAMRON

ねぶたと大きなステージでレンズのトライができた

超広角ズームの11-20mmF2.8の開発発表があり、期待したけどEマウントのみの展示
それでもサイズ感を確かめておいた。
Xマウントは17-70mmF2.8、18-300mm、150-500mmの3本があり、150-500を持ったけど、フルサイズベースなのでさすがの重量だった。

ケンコートキナー

MF単焦点の超望遠レンズSZシリーズが気になった。
300mm、500mm、900mm(換算1350mm!)があり、300mmはこの小ささ。
XF23mmF1.4より小さいかも。
調べると、ミラーレンズといって、独特のリングボケも特徴らしい。
流石に900mmは大きいけど、軽量だったが、MFが野鳥には厳しいかも。

これで300mm!

peak design

アンカーリンクスやストラップを愛用している。
6LのEVERYDAY SLINGとテクポーチが気になっていたので、確認してみた

サンプルが直接触れるのはリアル開催のよいところ

ETSUMI

TENBAのバッグを見て回る
スカイライン13を使っているので、ほかのサイズなどを確認

ここもサンプルを確認

C.D.Cキャンプ用品カメラ用品がキャンプ用品になるというのが面白い。
吸盤のついたマグネットでトレーなどを固定できるので、撮影用品としても使えそう

来年も来場したい

今年はスペースに余裕があって、休憩するスペースも増え、混雑もほどほどだったので、快適に回れた。
見れなかったトークショーなどはオンラインで見ることができるし、以前よりゆったりできたように感じた。

キヤノンの記念品も当たった。

久しぶりに楽しかった。


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