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2020年10月4日

先日、期待していたのに残念でした、というような旨の発言をされたのだけれど。何を期待されていたのか全くわからず本当に困惑してしまった。

あとから考えてみて、もしかしたら恋愛的な意味で?というところに行き着いた。(思い上がりかもしれない)

でも、自分がそういった恋愛の対象になりうるということをいつまでもどうしても理解できない。

私は簡単に人を好きになるけれど、その先も求めたくなるけれど、それは妄想の段階だから夢見て楽しくなれるのであってまるで現実的ではない。

自分が恋愛できる立場にないという意識がどうしても拭えなくて(もちろんほとんどの場合異性として意識されることは実際ないのだし)、不本意に人を傷つけてしまうこともあるのかもと、落ち込むでも悲嘆するでもなく、思った。

親に、祖父母に、いい人はいないのかと聞かれることが増えてしまったのだけれど、まだその土俵にも上がっていない気持ち故に、ごめんねとしか言えていない。

難しいね、