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【マネージャー勧誘の手引書】~第3回マネージャー向上委員会~


こんばんは!Withleteです。

今日も一日お疲れ様でした。


今回は第3回マネージャー向上委員会について!


今回のテーマは新年度ということで、「マネージャーの勧誘」について!


これだと少しざっくりとしすぎているので

あらかじめ

・自分がどうしてマネージャーになったのか?

・実際に自分が勧誘されたときに言われたこと

・マネージャーのアピールポイント

について考えてもらい、意見交換をしました!



自分がどうしてマネージャーになったのか


これは

「誰かをサポートしたいから」という気持ちがあったことがほとんど共通していました。

私自身はそこまで深く考えずに、自分は他人のために何かする方が得意だろうなという想いと、見学に行ったときの雰囲気でマネージャーになることを決めました。


他のマネさんは、選手出身の人の方が多い気がします。陸上競技が好き、という気持ちやマネージャーに対する尊敬の気持ちを持ってマネージャーになったという意見を聞きました。

私のように選手出身ではないマネージャーはどちらかというと運動が苦手な人が多いのかなという気がします。それでもスポーツに憧れがあり、運動ができなくてもスポーツを楽しみたいという想いでマネージャーになる人が多いのかなという印象でした。


実際に自分が勧誘されたときに言われたこと


ざっくり

・楽しいよ!

・就活に役立つ

・卒論で使えた

・足りてないから来て!

みたいなことが多かったです。

中には「イケメンいるよ!」とかも(笑)

フワッとしていて、みんなあまり思い出しにくいのかなという感じでした。


マネージャーのアピールポイント


それでは改めてマネージャーのアピールポイントについて考えてみました。

これは大きく分けて二つでした。

一つ目は

視野が広がる

ということ。

周りをみたり、空気を読んだり。

「今、求められていること」を客観的に考える能力が身につくと思います。

私自身、マネージャーになる前はとても自己中心的なところがあったのですが、他人のために何かをするという楽しさや難しさにハマっていきました。

嫌でも様々な人の立場になって考えなければならないので本当に視野が広がります。

様々なことに気づけるようになるので、感謝の気持ちも持てるようになります。もちろん、嫌なことも気づいてしまうこともありますが、それも含めて人生に深みが出ると思います。


二つ目は

選手の数だけ感動できる

ということ。

もし、選手になったとしたら自分一人のことで一喜一憂すると思います。しかしマネージャーは選手の数だけ喜んだり落ち込んだりします。

苦楽を共にした選手と同じように、ベストが出れば嬉しいし、けがをすれば苦しいです。だからこそ選手の何倍もの感情を味わえることがマネージャーの醍醐味だとも言えます。


まとめ


ここで時間になってしまったのでまとめに入りました。

意外とマネージャーってアピールできることはある。

しかし実際はふわっとしか勧誘できていない。

だから具体的に何が楽しいのかや、苦しいことも含めて話すことが大事なのではないかという結論に至りました。

マネージャーは素敵だけれど、辛いことも沢山あります。

やめてしまう人も少なくありません。

きちんと考えて決断してもらうためにも、正直かつ具体的に話しましょう!




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それでは今回はこの辺にしておきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。

ばいばい。

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