自分は惨めではない
(メインブログ「神様達と共に」で2012年6月4日に公開された「自分は惨めではない」の内容を、一部修正&加筆して再アップしております。)
おはようございます。
自分と向き合い中なのですが・・・先日奥さんのソウルサポーターである女神さんから頂いたメッセージがとても胸に染みましたので・・・シェアしようと思います(^^)
過去に『やっちゃったなぁ・・・(TωT)』とか・・・『自分はダメだなぁ・・・( ´(ェ)`)』と思ったことって・・・もしかしたら誰もが持っているものかもしれませんが・・・僕にもそういう過去がいくつかあります。
最近は心が深く繊細になっているせいか・・・ある瞬間に、フとそういう過去を思い出して・・・恥ずかしい気持ちや、惨めな気持ちが出てくることがあります(´ω`)
先日もイラストを描いてますと・・・ふと過去の失敗した場面を思い出しまして・・・『ああ・・・自分って惨めだな・・・』という気持ちになっていました(TωT)
すると、その様子を見て下さっていた女神さんが声をかけてくれました。
女神さん「落ち着いて下さい。
そして・・・ゆっくりと考えてみて下さい。
いったい誰が・・・あなたを惨めだと言ったのでしょうか?
あなたを惨めだと決定する権利があるのは、いったい誰なのでしょうか?」
そう声をかけられた時に、ハッとして応えました。
僕「それは・・・僕自身です・・・。」
女神さん「ですよね・・・。
特にあなたの場合は・・・誰もあなたを責めているわけではありませんでした・・・。
ただ・・・あなたが周囲の白い眼差しを感じ取って・・・それで自分自身を惨めだと決めつけ・・・責めていたのです。
でも・・・その時はあなたに白い目を向けた人達も・・・けしてあなたの人間性を否定していないことは知っているはずです・・・。
それは・・・その瞬間だけのことだったのです。
でも・・・人はつい・・・その瞬間をいつまでも抱えて・・・自分を責めることがあります。
あなたもそうでしたね・・・。
そして・・・あなたが人生で体験することは・・・あなたがあなた自身をどう思っているかによって決まってきます。
もしあなたが自分を責め・・・惨めだと思っているなら・・・これからも一定のサイクルで惨めな現実がやってくるでしょう。
ですから・・・もうその瞬間の自分を・・・愛の中で・・・自由にしてあげて下さい。
そうすることで・・・あなたは自分に押し付けた・・・『惨めな現実』から自由になることができるのです。
過去の瞬間に押し込められて・・・あなたの体の中でうずくまっているその時のあなたに向かって・・・。
『君は精一杯やったよ』と・・・優しく声をかけてあげて下さい・・・。
声のかけ方は・・・他にも・・・どんな言葉でもかまいません。
当時の自分が・・・一番癒されるであろう言葉を・・・かけてあげるとよいのです。
『大丈夫・・・君は惨めではないよ』
『精一杯やったよ・・・もういいんだよ』
『愛しているよ・・・』
『頑張ったね・・・』
そんな風に・・・心を向けて・・・愛を届けてあげましょう。
あなたがあなたの・・・あらゆる過去を愛するほどに・・・あなたは何も自分を責める必要がないことに気付くでしょう。
ただ・・・あなたの胸に宿る輝きが・・・すでに全てを導き・・・全てを育み・・・全てを照らしていると・・・知ることになるのです。
大切なのは・・・どんな自分も許し・・・愛することです。
概して・・・過去に否定した自分は・・・普段は見えてきませんので・・・今回の様に感情が湧いてきた時が・・・愛を届けるチャンスです。
その時に・・・いつものように押し込めて冷静なふりをしないで・・・時間があるのでしたら・・・しっかり味わって・・・しっかり愛し・・・しっかり許してあげて下さい。
それは辛いことかもしれませんが・・・ですが・・・いつかは向き合って愛を満たさなければならないものです。
特に日本人は・・・人目を気にし・・・『恥ずかしい』と思ったことで・・・いつまでも自分を責める傾向があります。
今までの時代の流れの中では・・・それでもよい部分がありました。
他人を意識することによって・・・『空気を読む』という日本人独特の能力を・・・身につけた人も多いでしょうから・・・。
それはそれで・・・日本人特有の素晴らしい能力になっています。
ですが・・・その能力を大切にしながらも・・・そろそろ自分らしく・・・心から楽しく・・・心から幸せに生きたいと思いませんか・・・?
なにしろ・・・『空気を読む』日本人ですから・・・一人二人と枠を取っ払って輝くほどに・・・『自分もそのままでいいんだ』・・・と感化されて・・・皆の魂が輝きだすのです。
これからは・・・少しずつそういう時代になっていきます。
よろしいですか・・・。
あなたは・・・どれほど他人から白い目を向けられたとしても・・・決して『惨め』なことはありませんし・・・自分を責める必要はありません。
その状況から・・・あなたが学ぶべきことを学んだのなら・・・もうおしまいでよいのです。
過去とはそういうものです・・・。
過去から学ぶ必要はあっても・・・自分を過去に縛り付ける必要はないのです・・・。
それに・・・いつまでも自分を責め・・・いつまでも自分を制約するのは・・・あなたを応援する存在達から見て悲しいことです・・・。
どうか堂々と・・・ご自身を発揮していって下さい・・・。
素直に感情を表してもよいのです・・・。
人と違っていてもよいのです・・・。
あなたはあなたらしくてよいのです・・・。
そのままで・・・あなたは素晴らしいのですから・・・。
どうか過去のあらゆる瞬間のご自身に対して・・・そんな風に接してあげて下さいね・・・。」
女神さん・・・ありがとうございます・・・(TωT)
このメッセージに、僕は大変救われました。
今回はさらに・・・途中からブログ用のメッセージを受信することができましましたので、大幅に内容が追加されました。
何かのご参考になれば幸いです(^^)
ご覧くださいまして、ありがとうございました。
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