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金環日食

(メインブログ「神様達と共に」で2012年5月21日に公開された「金環日食」の内容を、一部修正&加筆して再アップしております。)


おはようございます。
今日(2012年5月21日)は金環日食でしたね~(^^)

朝早かったので、ご覧になった方はもしかしたら少ないかもしれません。

と言うことで「写真を撮ってブログにアップしてみよ~(^O^)/」と思ったのですが・・・僕の携帯のカメラ機能だと、残念ながら日食の様子を十分に捉えることが出来ないようでした(TωT)


(以下が日食MAX時に撮影した写真です)

画像1


周囲がちょっとうす暗くなっているのはわかるかもしれませんね(^^)

夜でもないし・・・昼でもないし・・・あまり感じたことのない不思議な明るさでした。


さて、ブログにアップしたもう一つの理由は・・・この金環日食に、どんな意味があるのか聞いてみようということでした。

撮影している時から、インスピレーションが来るかと思ったのですが、全然来ません(^▽^;)


で、仕方なくこちらから聞いてみたら、あるじが答えてくれました。

あるじ-小-


あるじ「生まれ変わりじゃな。」


生まれ変わりって何が?


あるじ「日本がじゃよ。これからいろいろ変化が起こる。

人の心の中でな。

いったん死んだように感じるかもしれないが・・・『心の奥の太陽はいつも輝いている。安心しなさい』という意味だな。」


いったん死んだように感じるって・・・(;^ω^A

どういうこと?


あるじ「人それぞれだよ。

絶望するもの・・・あきらめる者・・・不安の中で悩む者・・・。

だが、それは大いなるチャンスじゃ。

絶望は悟りへと繋がり・・・あきらめは執着からの卒業となり・・・不安を味わうことは自分の内面を掃除することになる。

おそらく・・・何か大きな出来事が起きるというよりは・・・一人一人の心の中で起きることだろう。

人間は望みを失ったり・・・期待していたものを奪われるとエネルギーが一気に落ちることがある。

だが・・・それは新しい命を咲かせるチャンスでもあるのだよ。

ピースよ・・・お前は絶望して体が全く動かない時に・・・胸のあたりが輝いて感じたことは無かったか?」


ああ~・・・ありました∑(゚Д゚)

もう何もかも失ったというか・・・そんな気持ちになって倒れるように、ただ絶望していたことがあったんですけど・・・。

不思議なことに・・・魂はキラキラと輝いていました。

自分でいうのもなんですが・・・『なんだか「純粋」なエネルギーだなぁ・・・』って・・・虚ろな状態で感じたのを憶えています・・・(^▽^;)


あるじ「そうだな。

それが『底が割れる』という体験だ。

人間は多くの場合・・・底が割れたら地獄に落ちると思っているかもしれないが・・・実はそれが天国へのきっかけとなる場合が多い。

お前の場合は・・・絶望の中で余計な信念を持とうとしないで・・・天に全て委ねる気持ちだったろう?

それがよかったのだよ。」


あ~・・・そうだったかもしれません・・・。

そういう意味では、完全に絶望しきっているわけではなくて・・・わずかな望みを天に預けているというか・・・。

そんな感じでした。


あるじ「その様な生まれ変わりを・・・日本人の多くが体験するだろうということだよ。

本当の幸福を得るために・・・一度自分の人生をリセットする必要があるのだな。」


ふーん・・・でも意図的に絶望しようと思ってそうしても無理でしょ?


あるじ「それはそうだよ。

予想できないから面白いのではないか。

ハッハッハ!」


ああ~・・・でたよ~・・・ドSがぁ(´▽`;)

あるじは僕たちが困難に苦しむのを見るのが好きなんですか?


あるじ「バカモン、そんなわけがあるか。

ワシはお前たちが困難を乗り越え成長するのを見るのが好きなんじゃ。
(ニヤッとしてます)」


似たようなもんだと思いますよ(^▽^;)

でもさぁ・・・いろんなスピ情報では、まだまだ現実に変化が起きるとか言ってるじゃない?

その辺についてはどうなのよ?


あるじ「そうだな。

未来というのはいく通りにも分かれていて・・・ここで断定することはできない。

だが・・・お前たちもこれ以上犠牲を出さずに・・・自分たちが絶望なり不安なりを解消して・・・それが現象化するのを食い止めたいとは思わないか?

大震災にしても・・・お前たちの心の現れなのだからな。

ワシが見るに・・・徐々にであるが人々の心が深いレベルで安定してきているようだ。

後は・・・各自が自分の我欲の底を割ることだよ。

今望んでいることが・・・本当に必要なのか見つめ直してほしい。

それによって・・・我欲の底を割り・・・新しい魂の輝きが生まれてくるプロセスが早まるだろう。」


なんか・・・我欲が”悪い”って言ってない?


あるじ「悪いとは言っていない。

だが・・・ワシはより賢く・・・より幸せを感じる生き方を提案しているのだよ。

そのためには・・・今回の日食が象徴するように・・・一度暗闇を体験した方がいいこともあるのだ。

成功したいと思うものは・・・なぜそれを求めるのか・・・もう一度自分の心を内を正直に見つめてほしい。

恋愛対象がほしいと思うものも同様じゃ。

世間(マスコミ)は人間の欲望をあおっている。

誰もが多かれ少なかれ・・・それに踊らされ・・・必要ではない欲を身につけているのじゃよ。

よいか・・・幸せとは内側から無限に湧いてくるものだ。

その視点から、外に幸せを求めている自分に気付いたのなら・・・それを手放してみるのだ。

不要な望みがあればこそ・・・人生の中で苦しみが来ていることに気付きなさい。」


あ~・・・でもさぁ、それ気付いていてもなかなか手放せない人って多いんじゃない?(´・ω・`)

ほら・・・現状仕方なく、不要な望みからのお仕事してたりさ。

そういうパートナーと一緒だったりさぁ。


あるじ「現実を無理に変える必要はないよ。

自分自身が変わればよい。

今までは・・・自分の劣等感から拘っていた仕事も・・・自分が変わることでまったく違った楽しみ方ができるかもしれない。

そして・・・パートナーにいろいろなことを求めていた人も・・・より深く相手を愛せるようにはなれるだろう。

そのためには・・・自分の中にある暗闇をキチンと味わうのだ。

幻に踊らされてはいけない。

幻とは・・・自分自身の過剰な願望でしかないのだからな。」


はぁ~・・・きっびしーーーね(´д`)


あるじ「当然だ。

日本人は『日いづる国』の民族であろうが。

お前たちが率先して暗闇を乗り越えんで・・・世界の夜明けは無いぞ。」


うむむむ・・・わっかりました~(´ω`)

毎度のことながら、やっぱりあるじにはかないませんねぇ。

な~んだか・・・暗~い気持ちになった方がいましたらすみません(;^ω^A


僕も今日の情報は肝に銘じて、絶望体験があった時はしっかり味わってみようと思います~(´ω`)

ご覧くださりまして、ありがとうございました。


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