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【withE通信:暦の上では春!!】

 寒い日が続いていますね。体調を崩していないでしょうか?さて、先日の2月4日の立春で実は暦の上では春になりました。
この「立春」について皆さんはどれくらい知っているでしょうか?
今回はそんな立春に関するお話です。

<立春とは>
 立春とは、二十四節気において春の始まりであり、1年の始まりとされる日です。
(二十四節気とは紀元前の中国で生まれた、太陽の動きに基づいた暦のことです。)
 四季の最初が、立春立夏立秋立冬。この4つは「四立」と呼ばれています。なお、現在の日本では、国立天文台の観測によって、「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」を立春としています。

<春分との違いとは>
 春分は、昼と夜の長さがほぼ同じ日。だいたい3月23日ごろです。地方によっては桜などもほころび始め、春たけなわというイメージですね。二十四節気の算出の基準となるのが、日時計で観察しやすかった、夏至、冬至、春分、秋分の4つの日。
 この4つを「四至(しし)」と呼びます。この4つの日のちょうど中間点が「四立」。立春は、冬至と春分の中間点です。太陽の動きだけから算出されたこよみなので、実際の地球上で暑いか寒いか…というのは、あまり考慮されていません。日本において2月初旬は1年で最も寒いころですが、それでも「立春」。でも冬至よりぐっと日が長くなっていることを、そろそろ体感できる時期です。

いかがだったでしょうか?
2月も半分を越えて3月がもうすぐやってきます。
寒いですが体調を崩すことなく春を迎えましょう!!

作:でーぐ(理科担当)

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