辻村さんって誰？何してる人？にお答えします。その１

こんにちは、辻村ちひろさんと自然保護について学ぶ会、略称WithChihiroです。（全然略になってない）
この度、辻村さんのお話会をzoomにて開催させてもらうことになりました。
辻村さんって、誰だっけ？何してる人だっけ？という皆様に向けてちょっとずつ辻村さんのご紹介をしていきたいと思います。もしよろしければ、この機会にぜひ辻村さんについて知ってください！

まずは経歴から…


今回の投稿は、Twitterに投稿した辻村さん紹介スレッドをまとめました。
（元ネタは辻村さんが選挙に出られた際のチラシ…）

1967年 杉並区生まれ。小学校入学時、背がちいさかったことでいじめにあう。親友の存在がいじめを乗り越える支えに…（仲間想いの熱い性格のねっこにあるのはこの経験なのかな）

地元杉並区の中学校へ。父（声優）の影響もあり児童劇団に所属し、将来の夢は役者！大学（東京学芸大学）に進学後は音楽にのめり込む。反戦をテーマにしたチャリティーイベントも立ち上げる。

恩師 小泉武栄先生と出会い環境調査のフィールドワークにものめり込みました。大学院・環境調査コンサルタント・ミュージシャン、の3足の草鞋の生活。大学院修了後、自然保護協会へ就職。

自然保護協会では環境省との折衝（せっしょう）をくりかえす日々。国会議員への働きかけ、国会参考人として発言するなど、環境法制の改善に東奔西走。

折衝とは利害の一致しない相手と、問題の解決に向けて、話し合いなどの手段によって駆け引きすること。双方が納得できるように互いの要求をすり合わせ、落とし所を探り、折り合いを付ける、そうした営みと解釈される。weblio辞書より

そんななか、山本太郎さん（現れいわ新選組代表）との出会いがあり、法律を変えるために国会議員になる決意。

「環境を守るためには環境法制の改正が急務！環境保護のプロを国会に送り込む必要がある！」

昨年の衆院選ではれいわ新選組の北陸信越ブロックの候補者として立候補。急遽の場所変更だったため、大変厳しい選挙戦を戦うこととなる。土地勘も現地支援者グループとの打ち合わせも不十分なまま2週間を走り切る。結果北陸信越ブロックにて111,281人の票が託される。（中の人はこのときに辻村さんのお話を聞き、もっと勉強したいと思うようになったのです）

ちなみに、たぶん、本来は、きっと、東京8区での出馬も検討されていたはずなのです。そのため、8区用のチラシも作っていたそうで…（この経歴はそのチラシからの引用です）
選挙が終わった後、配布可能と聞いて少しだけ分けてもらいポスティングもしました。そのチラシの内容がとってもすてきなので、いつか皆さんにもご紹介したいな～！！
（東京８区でくりひろげられたあれやこれやに関して、もしご存知ない方がいらっしゃったらぜひ検索してみてください。）

現在、自然保護アナリストとして活動中。各地でのお話会なども絶賛受付中！とのこと。
中の人たちも思い切って「お話会してください」って聞いてみたのです。リアル開催は難しいタイミングだったので、Zoom開催になりました。

次回は、辻村さんってどんなこと言ってる人なん？についてちょっとだけ掘り下げてお届けしたいと思います。