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Withtalkで1on1の募集を作成してみる

Withtalkは学生向け1on1マッチングアプリです。
1on1とは " 1対1で話をすること  "で、話題はまじめなお話からカジュアル雑談までなんでもだいじょうぶです。

この記事ではWithtalkで1on1を募集する手順や、留意事項について説明していきます!


⓪はじめに

1on1の募集をするためにはWithtalkのトップ画面右下にある投稿ボタンを押して募集作成ページに進んでください。

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募集投稿には【1on1】【グループトーク】【学生団体作成】の3つの機能がありますが今回は1on1の説明をしていきます。


①トーク名を決める

トーク名は32文字までで設定が可能です。趣旨や特別な機会であることが伝わりやすい名前にすると募集が集まりやすいようです。

トークの内容自体は学校の話、就活の話、行っている活動の話、勉強の話から、趣味や遊びの話、または雑談やもくもく会(一緒にZoomで繋がっている状態でお互い課題や作業など別々のことを行うこと)までなんでも募集が出来ます。


②開催日・開場時間を決める

2021年10月現在、応募者は開催日で応募するトークを決める傾向が強いようです。そのため、1つのテーマで複数の時間募集を作成しておき、応募があったら他の募集をキャンセルするというやり方をしている人もいるようです。

終了時間はデフォルトで開始1時間後になっていますが、短くしたい、長くしたい場合などはトーク名やカテゴリー(ハッシュタグ)でその旨を記載しておくと良いでしょう。


③カテゴリー

カテゴリーはハッシュタグ化されて募集に記載されます。

#初心者歓迎 #はじめまして歓迎
#カジュアルトーク #ゆるめトーク #30分だけ

など皆さんのイメージでたくさんのハッシュタグをつけてみて下さい。

応募する人にとって、ハッシュタグがあることで募集者やトークのイメージがしやすいことは " 安心感 " に繋がります

よく使うカテゴリーはマイプロフィールに追加することで、募集作成時の候補一覧に追加されます。


④募集開始

最後に内容を確認して募集を開始して下さい。

事前に150人ほどの学生アンケートやインタビューを取った結果、面白いことにTwitterやインスタグラムでそのまま1on1の募集、応募をするよりもWithtalkのような "1on1マッチングの場 " があるほうが応募がしやすいそうです。

Withtalkに募集を作成し、募集URLをツイートしてみて下さい。直接募集をするよりも応募しやすいという人がいるはずです。


⑤応募者の承認

募集に興味を持った人から応募が来ると、画面右上の鈴のアイコンに赤い通知マークがつきます。応募者のプロフィールを確認して承認をしてあげて下さい。

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⑥Zoom、GoogleMeetの設定

応募者を承認しただけでは開催決定にはなりません。開催決定にはZoomを登録する必要があります。Zoomを登録完了すると参加者へ開催決定の通知が入ります。


⑦開催

開催日時になったらトークの詳細ページへ来て下さい。

参加ボタンを押すことでZoomが開きます。参加者にも開催時間になると参加ボタンが表示されZoomを開くことが出来るようになります。

参加ボタンを押すことでWithtalkでは募集者、応募者がそれぞれ1on1に参加したか、不参加だったかを判断しています。

不参加やドタキャンはスコアに関係し、スコアは今後のマッチングのしやすさなどに関わってきますので参加ボタンを押して参加することを忘れないで下さいね。


⑧アンケート

事後に10秒ほどで終わるアンケートをお願いしています。

開催は問題なく行われたか?トラブルやハラスメント、禁止行為はなかったか?相手の人との1on1は楽しく行えたかなどの回答していただくものです。

アンケートの回答は相手と自分のスコアに関わってきます。未提出が続くとスコアが下がっていきますのでご注意ください。

Withtalkでは1on1を数回行い、スコアをあげることでグループトーク(4人までor8人までのトーク)や学生団体の設立ができるようになります

たくさんの人達と交流し、世界を広げ楽しく成長のある学生生活を送って下さい!


最後に

・インタビューさせてくれる学生団体募集
Withtalkをよりユーザーさんのお役に立てるサービスへと進化させていくため、学生が活動する中でのお困りごとをインタビューさせて頂いています。協力してくれる団体様は、TwitterのDMにご連絡いただけると嬉しいです。

・Twitterやってます
どなたでもフォローやコメントお待ちしています!
https://mobile.twitter.com/withtalk1

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