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メンバー紹介 ゆーほ編

みなさんはじめまして!

with...のメンバーのゆーほです。

まずは何事も紹介からということでメンバー紹介をしていきたいと思います!

初回は私、ゆーほが担当します。


お前誰やねん

はい、まずお前誰やねんってとこからですね。

軽くプロフィールを紹介します

名前:ゆーほ
年齢:19歳の大学1年生
出身:大阪
住まい:大阪
趣味:音楽鑑賞、ライブ参戦

こんな感じです。

特に音楽に関してはwith...創設に大きく関わる部分なので抑えといてほしいです! 


人生のターニングポイント

さて、ここからもっと深掘りしていこうと思うのですが、ポッドキャストの方でメンバーのじもんとの出会いや学校生活について(後日配信!)は語っているので、人生のターニングポイントとなったことだけことで語ることにします。

私にとっての一番大きな人生のターニングポイントは今年2020年の3月です。この時カンボジアに商品開発のプロジェクトに参加しました。

そこで経験した今の私を作っている大きな出来事は2つあります。

1つ目は一緒に何かをやりとげる仲間と出会えたことです。このプロジェクトは10日間で現地が抱えている問題を発見し、解決するためのプロダクトを開発するということが目標でした。そしてプロジェクトメンバーもはじめましての人ばっかり。しかし、10日間も一緒に過ごし、それぞれのアイデアへのブラッシュアップやお互いで相談し合えばそりゃ仲良しです。しかも出会えたのが同じような気持ちを持つ人たちが集まるプロジェクトという場所だったので、今でもチームの、そして個人の目標を達成するためにwith...とは違った団体でともに活動しています。学生時代という人生にとって大事(だと思う)時にともに活動できる仲間がいて本当に幸せです。

2つ目は現地のスラムを訪問したことです。低所得で貧しい暮らし。キレイな水がない。など断片的な情報と憶測しかない状態でカンボジアへ行きました。そしていざ現地のスラムを訪問すると、そこには笑顔の絶えない子供たちの姿がありました。私たちと同じように走り回ったり、学校へ行ったり、家でのんびりしたり。私含め、訪問したほとんどの人が

「彼らは幸せそう」

という感情を抱きました。この感情は実際に自分の目で見てみないと得られなかったものだから、本当に行ってよかったと心から思えました。

しかしそんなのも束の間、スラムの実態を見た数時間後、移動した先で見たのは物乞いをする6歳ぐらいの男の子でした。私たちがバスに乗り込むまで着いてきたその子の顔や物を求める姿は頭にこびりつきました。

これが現実なんだ

と一気に引き戻された感覚が襲いました。

この経験から自分の目で見ることの大切さ、そして答えはひとつではないということを学びました。

貧困層の人たちに何かしてあげたいという気持ちがある人は、ぜひ自分の目で見てみてください。そうすることで自分の価値観がガラッと変わったり確信になったり、どちらにせよ自分にとっての決定打になります。なによりも信じるのは自分の目です。


押し付けがましくなってしまいましたが、これはあくまで自分の経験からの意見なのでぜっっったいに鵜呑みにしないでください!


以上、長くなりましたが自己紹介を終わります

ここまで読んでくださりありがとうございました!次回はじもんの自己紹介です!!


P.S. 最初の画像は私の大好きな大阪の夜景です。きれいでしょ??

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