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【明るい話題】コロナを超える感染力⁉︎

こんにちは。コロナウイルスに悩まされる日々が始まってからもうすぐで一年が過ぎようとしていますね。本当にこの一年は過ぎていく時間が早いような遅いような、そんな一年間でした。医療現場の方々をはじめに、本当に多くの人が多大なる影響を受け、今もなお大変な時期を過ごしていることと思います。

僕自身大学4年生という最後の学生生活の期間を奪われる結果となり、非常に残念でした。しかし、緊急事態宣言による自宅待機指示、いわゆる「おうち時間」により様々なことを考える時間を設けることができたと思います。

そんな中でコロナウイルスを超える「感染力」を持つ「幸せの種」のお話をしたいと思います。ぜひお付き合いくださいませ。

コロナウイルスの感染力を超える幸せの種とは?

ここでいう感染力とは広がる力、伝染力とでも思ってください。コロナウイルスと比較するために感染力という言葉を用いました。それでは先に結論から述べようと思います。

僕の考えるコロナウイルスを超える感染力を持つ幸せの種とは

【笑顔😁】

です。感染力という点からみた笑顔のコロナウイルスに対する優位性を理系学部に通う学生らしく、論理的に述べていくことにしましょう。

※実際の著者(たけしゃ)はかなり感情的で、よく熱いと言われる男です。そんなことを言わなくてもこの様な記事を書く時点で熱いことは伝わってますね (笑)

今回は時間、感染領域の2点に焦点を絞り、各側面からの視点で見ていくことにします。

※時間があまり無い方や細かい部分はいいやという方もいらっしゃるかと思います。そのような方向けにも最後の結論の部分に本 note を用いて伝えたいことをまとめてあるのでそちらだけでもぜひご覧ください。


1. 時間編

まず始めに厚生労働省により定められているコロナウイルス感染症の濃厚接触者の定義をまとめます(参照HP)

濃厚接触者:新型コロナウイルスに感染していることが確認された方と近距離で接触、或いは長時間接触し、感染の可能性が相対的に高くなっている方

濃厚接触者かどうかの判断基準:必要な感染予防策をせずに手で触れること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(1m程度以内)で15分以上接触があった場合
(※15分間、感染者と至近距離にいたとしても、マスクの有無、会話や歌唱など発声を伴う行動や対面での接触の有無など、「3密」の状況などにより、感染の可能性は大きく異なるため具体的な状況を明らかにして判断する)

上記をざっくりまとめると15分間感染対策をせずに接触した場合に発生する確率が高いのがコロナウイルスです。

では「笑顔」はどうでしょうか?

みなさん笑うタイミングがあった際に15分間も待ってから笑いますか?そんなことないですよね。笑顔は、笑顔の原因が発生次第ものの数秒で発生します。誰かが笑うとたちまち周りも笑います。もし万人の笑顔に直結する出来事があった場合15分間も時間があれば笑顔は何万人にも広げることが可能です。

笑顔 VS コロナウイルス
第一回戦:時間部門
勝者:笑顔


2. 感染領域編

感染領域についてです。

極端な例を一つ挙げましょう。沖縄県でコロナウイルス感染者が出たとします。この方は早期に感染に気付くことができたため幸い、濃厚接触者を出さずに隔離措置を実行する運びとなりました。さて、この方が北海道の方にコロナウイルスを感染させる確率は存在するのでしょうか?
→ 絶対はないとしても限りなくその可能性は0に近いです。

もう言いたいことはお分かりだと思います (笑) では笑顔の場合はどうでしょうか?

沖縄県にいる人が北海道にいる人を笑わせることはできますか?
答えはもちろん yes です。今は先人の方たちの類い稀ない努力により非常に科学が発達しており、SNSによる交流が可能です。日本国内どころか世界中どこでも、そこにいる人を笑わせることだって不可能ではないですよね。

そう笑顔の伝達に不可能な距離は存在しないのです。

笑顔 VS コロナウイルス
第二回戦:感染領域部門

勝者:笑顔


結論

これまでの議論より(結論のみご覧の方はスルーしてください、とりあえず)コロナウイルスと笑顔の勝負は

2-0で笑顔の完全勝利です!

ここまで長々と書いてきましたが、結局何を伝えたいのかというとコロナウイルスを軽視するようなことを伝えたいわけではありません。むしろコロナウイルスの脅威は本当に恐ろしいです。しかし、それを踏まえた上で伝えたいことは

コロナウイルスという世界を脅かす強大なものも「笑顔」の前では敵ではない

ということです。

繰り返しになりますが、今は非常に大変な世の中です。ですが笑顔でいられる時間を絶対に忘れなければ希望は見える。どんなに複雑な迷路でもゴールは必ず存在します。迷路はスタートとゴールが存在する故に迷路なのです。迷路を少しでも楽に乗り越える方法は間違いなく笑顔です。現在様々な苦しさから他人を責めてしまうような場面が多く存在しています。ですがそんなことがもっと浸透してしまう世の中になってしまう前に一旦立ち止まって、

手を取り合いみんなで笑顔を繋げたい

その思いこそが僕がこの note を書こうと思った理由です。

笑顔さえ忘れなければコロナウイルスを乗り越えることは絶対にできます。

このような大変な世の中だからこそ今一度みんなで笑顔の輪を広げましょう!

もし共感してくださる方がいらっしゃいましたら是非是非この記事を拡散していただきたいです。そしてできるだけたくさんの笑顔を増やしていきましょう!

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