＜手帳のハナシ＞夜の手帳タイムは30分！

日記用の手帳を開くのは夜です。
子どもたちを寝かしつけた後に
なんとしても起きて書いています。
今日をちゃんと終わるには
手帳を書いて終わりたいという強い気持ちで
布団から這い出る。

リビングに戻り、水回りを片付けて
温かい飲み物を用意して手帳を開くという流れ。
書き出すと、とても丁寧な暮らしのように思えるけれど
髪はボサボサでパジャマ姿なので
格好は全然良くない。

ここでタイマーを30分にセット！

夜の手帳は時間を決めています。
手帳が好きが故に
気がつくと永遠に手帳に向かってしまうため
現実に戻るようにタイマーをセットしています。
本当に気が散る性格なので。

夜に書く手帳は2冊で
手帳を書く順番も決めています。
何をどう書くか
迷ったり決めたりする脳を使う余裕が夜にはないので
書く手帳や項目の順番も決めてルーティン化。
なるべく頭を使わずにできるようにしている感じです。

まずは、ほぼ日WEEKS。
まずはウィークリーの日記欄を埋めます。
いつどこで誰と何をしたかを時系列で。
その日がどんな日だったかを
読み返したら思い出せるようにという意識で書いています。
振り返って読むことはほぼほぼ無いんだけれど
その日を頭の中から掃き出すために書いている感じ。
ウィークリーが終わったら
マンスリーに絵日記をちょろっと。
年間ページにも一言書いて、ほぼ日は終わりです。

そして次は、EDiT手帳。
こちらは思考整理用に使っていて
絵も貼ったりしますが
考えたことや感じたこと
愚痴から嬉しかったことまで書いています。
読んだ本の感想も聴いたラジオのことも
とにかく書く。
日付は気にせず書いているので
ちょっとの日もあれば
日を跨いでたくさん書く日もあります。

その2冊を終えると、やーっと落ち着く。
今日はおしまい、閉店ガラガラな気分になる。
それでもまだ書き足りない時は
別のノートや手帳を開くこともあります。

EDiTのメモ欄に書く日も

2冊で書いていることは違うけれど
結局はどちらも
脳内にあること全部を書くために使っている感じ。
すぐに忘れるタイプでもあるし
すぐに忘れたいタイプでもあるので
頭から手帳へ書き出したことにより
とてもホッとします。

今日もこのnoteを書く前に、書き終えました。
さっきまで悶々としていた
子どものことや生活のことが
ちょっと遠くに行った気持ちになる。
この夜の30分の手帳時間が
その日を終えるために、とても大切だなーと思っています。