tearsと友人の話。
みなさん、こんにちは。camelです。
今日は少し変わった話をしたいなと思います。
今日取り上げる曲は「tears」。
「tears」はSEKAI NO OWARIの2021年発売のアルバム「scent of memory」収録の1曲。
今回はこの曲を考察するわけではないんです。というのもこの曲は歌詞を作るのにかなり苦労した曲と言われていて、Fukaseさんが亡くなった友人に捧げた曲となっています。
そんな曲の意味はもう分かりきっていますし、それをうだうだと語る経験が僕にはありません。
なので今回はこの曲を聴いたときの自分の中に出来た想いを書きたいと思います。
僕はこの曲で最も心に残っているのは、サビ終わりの「cheers」です。こんな言葉、よほどの関係性でないと出てこないなあって感じます。たとえどんな再会であろうと、cheers!って言える関係、素晴らしいなって憧れます。
それだけじゃなく、この歌は本当にふたりの信頼でつながっている気が置けない仲っていうのが伝わってくるんですよね。それが本当に良い!
自分語りにはなってしまいますが、僕は友人っていうのは、20年後も気軽に集まってどうでもいいことで笑える人だと思っています。僕はそんな人だったら、真面目にか、ふざけてか分かりませんが「cheers!」って言える気がするんですよね!
そんなわけで、曲は「tears」の話でした。
友人って何か、って考えさせる曲でしたね。
それでは、また。Have a nice music!
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