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アース「ごきぶりホイホイ」50年、駆除から戦略転換「アースが描く成長戦略とは?」|第272回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年04月01日

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「77歳の母」

喜寿を迎えた母。

長男が春休みで帰省していたので家族で実家へ行き、お祝いをしました。

最初は「食事へ」と誘ったのですが、そこは昔の人、お金を使わせることを嫌い頑なに断りましたので、ケーキと花束、プレゼントを持って行きました。

お茶を飲みながら次男が、

次男「赤いちゃんちゃんこを着るのはいつ?」

と言ったので「還暦の60歳」というと、

次男「じゃ、あと10年ないじゃん」

えっ、誰のこと?と思ったら、私のことでした。。。

こ、怖っ!

   *   *   *   *   *

YouTubeで生配信しました!

「国内の殺虫剤市場は年間700〜800億で頭打ち」

▼アース「ごきぶりホイホイ」50年、駆除から戦略転換「アースが描く成長戦略とは?」|第272回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年04月01日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|アース「ごきぶりホイホイ」50年、駆除から戦略転換「アースが描く成長戦略とは?」
【2】注目した記事|<カルビーの新規事業>スナック菓子、シリアル食品に次ぐ第3の柱へ「OMA MESI」
【3】新規ビジネス|アロマ市場の拡大は「見える化」が鍵!? ~香りは慣れると“無臭”~

<今回の新規ビジネスの視点>

今回は動画は3つの企業の新規事業についてご紹介しました。

一つ目はアース製薬、二つ目はカルビー、三つ目はロート製薬。

大企業とはいえ、成功が保証されていることはありません。

挑戦し、失敗し、また挑戦する。

潰れない程度に失敗を重ねるしか、新規事業が収益の柱に育つことはありません。

今回の新規ビジネスのネタは三つ目のロート製薬のフレグランス事業。

「香り」分野は、日本ではまだ未成熟で、「ポテンシャルがある」と踏んでの事業進出。

記事中で注目した点は、「日本の男性は香水を使う習慣はないが、使用例や動機を提示することで使う人が増えた」。

「香り」を楽しむというよりは香りを手段として「仕事がはかどる」「睡眠の質向上」を期待して利用しているようです。

そこで、アロマ市場がより定着するためのツールを考えてみました。

ポイントは「数値化」です。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

▼アース「ごきぶりホイホイ」50年、駆除から戦略転換「アースが描く成長戦略とは?」|第272回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年04月01日

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