見出し画像

水と宇宙と渦と星Ⅰ

あ、水についてしりたい、と思ったのはいつだったかな?
1週間くらい前かもしれない。鹿児島にいたとき。

何となく、今日は水について思うまま書くことで、インスピレーションが降りてくる気がして、とりあえず書くことにした。
(相変わらず、訳わからない感じなので、たぶん訳わからない記事になっちゃう。)


もうすぐ7月7日の七夕。(七夕の日っていつも毎年ドキドキするんだよね🌌)
天の川。英語ではMilky Way(ミルクの道)。
日本は銀河系のことを星が集まった川のように見立てている。
単純にそりゃそうだ、と言われればそうかもしれないけれど、古くから日本人が培ってきた日本語の言霊の精神をとっても尊敬している私としては、何となく「天の川」という言葉に畳み込まれている見えない何かを感じている。

地球に川があるように、宇宙にも川がある。
地球に水の動きがあるように、宇宙にも水の動きがある。
もしかしたら宇宙にある水と地球にある水は関係しているのかもしれない。

水ってなに?

水はとっても不思議なもので、浄化という役割をもっているような気がしている。滝行とか神社で手を洗う風習もそこからきている。
私自身、水の流れる音が好きだし、何かもやもやしている時、リセットしたい時や自分がきれいになりたいと思ったとき(肉体的にも精神的にも)よくお風呂に入る。
私にとってお風呂は身も心も浄化される結構大事な時間。あ!っていうひらめきやインスピレーションもよくお風呂の中で降ってきたりする。

あとは、面白い経験があって。
大学生のとき、愛知から東京へ上京して、新宿のルミネで人の多さとごっちゃごちゃなカオスに圧倒されたとき。
なぜか自分の中に、ぐちゃぐちゃの嫌な感じなものが入ってきちゃった感じがして(笑)、そのとき思いついた対処法が透明なきれいな水が身体の中を満たしているイメージをすることだった。(笑)
長野の上高地を流れている透き通った水が身体の中を廻っている、みたいなことを本気で想像していた。変な人。(笑)

それくらい無意識で水は、浄化の象徴的な要素で大事な存在だったのかも。
だから、淀んでいる池とか、溝とか、深緑&グレー色の川とかを見ると、何となく悲しい気持ちになる。

そんなこんなで、

最近読んだ「水の神秘」という難解すぎて訳わからない本と共に、水について言葉として心と頭から出てきたものを、これからつらつらと書き綴る。

つづく


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?