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チャクラ・ヒーリング∞実習レポート②

というわけで第一チャクラの次は第二です。前回からの続きになりますが、被験者は私っっ汗

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【実習二日目 - 第二チャクラのリーディングとヒーリング】

●悲しみについて
ヒーリングを始めた途端に、悲しいきもちになり、泣きそうになるほどでした。チャクラは、形が歪んでいるように見えました。
古い中国の屋敷のような建物の廊下に、巫女のような白い服を着た女性と会いました。アルマさんの過去生と思われます。

少し描写がきつく感じるかも知れません。すみません。
明日処刑されると、女性は話しました。
「私が死ぬのはいいのです。たくさんの人が亡くなったことが、とても辛い。この国を守りたかった。ベストを尽くしたはずなのに」
ものすごい悲しみが伝わってきました。
自分が死ぬことよりも、ほんとうにほんとうに辛そうでした。
しばらく、そばで肩を抱いて、泣き続ける姿を支えさせていただきましたが、悲しみは消えるはずはないようでした。

この時に、私はそのかたから、光の玉をいただきました。

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しばらくして、あたりが沼のようだと気がつきました。女性の涙でできた沼でした。沼の泥を吸い取っていくと、たくさんの人が埋まっていることがわかりました。
一人一人掘り起こし、シャワーを浴びて泥を落とさせてもらいました。
過去生の女性は、その一人一人に謝り、そのたくさんの方々と登っていきました。一人ひとりと向き合うたびに、女性は元気になっていくようでした。

あなたが悪いわけではなかったのではないですか、と私が尋ねると、たとえ利用されたとしても、罪は罪なのよと答えてくれました。女性とたくさんの人々が去った後、最後の一人が登った後に、きれいな水が勢いよく入ってきました。

◆私(受け手)の感想◆ ああ、あの人生だなと思いました。現中国(大陸)では紀元前から何度か人生を送っていますけれど(最後は明でした)、その中でも結構古い時代の人生です。当時の私は道教の呪術(巫蠱)などを依頼を受けて行うこともありました(今生で道教を習ってないのに知ってる、なじみがあるのはこの時の過去生の知識と経験からです)。基本的には子孫繁栄や国家安泰のための祈願や風水術みたいな仕掛けを作ったり、そのようなことを行うのが筋というか理ではありましたが。まぁ、そのような知識や技術に長けていたわけです。そうした知識を受け継ぐ家に生まれたといいますかね。その時に作った罪悪感と業に関するものです。

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●チャクラの色について
全体を見ると、黒っぽい色にみえました。なにかチャクラが、機械のようなもので覆われているようでした。
装置のようなものをみつけて、外すと、バラバラと部品のようなものが落ちました。全部落ちるのかなと思ったらそうはいかず、何が原因なのかよく見ると、もういくつか装置がついていたようでした。
はずし方がわからず、戸惑いました。教えてくださいと請うと、ネジがあるようだと教えてくれました。装置は3つありました。

装置を外したのち、部品はかなり落ちましたが、なかなか落ちないものもあり、どうしようかと悩みました。BGM音楽の中で、たまたま高い金属音が鳴った時部品が落ちていくに気がついて、チベットのシンキングボウルの音楽に切り替えると、コングの音に合わせて部品が落ち、全部落ちた瞬間にオレンジ色に戻っていきました。色と形を整えて、終わりにいたしました。装置が外れて、ほっといたしました。でも、最終日のパイプクリーニングの日に、もう一度確かめたいと思っております。

◆私(受け手)の感想◆ これは自分で掛けた封印でもあり、同時に受け入れた自虐な罰としての外部(私の人生や仕事を邪魔する存在)からの侵入の仕掛けでしたね。これそろそろされるがまま、なすがまま子になってないで、何とかしないとなーという時に実習相手になるという、なんというタイミングww

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●気がついたこと
音の大切さを実感しました。
装置は仕組まれていたように感じましたが…。

●昨日のタケダ氏について
漢字は竹田だと思います。今日ネットで検索した時、竹田城のように思いました(私の妄想かも知れません)。私には、敵のようには見えなかったのですが…。ただ剣幕がすごかったです。
読みにくい部分があると思います。申し訳ありません。

●第二チャクラで感じたこと
内側

第2チャクラの中には、自分の中の心残りなこと、できなかったこと、後悔していることが残っていたようでした。いいイメージというものは、私が思いつくというものではなく、その人の中から生まれてくるもののように感じました。きっかけがあれば、その人自身が癒していく、本当にしたかったイメージに書き換えていくという感じを受けました。

外側
外側から見た第二チャクラは、第一チャクラよりも外部からの侵食が強いように感じました。でも中側には外部からの影響はなかったので、外側と中側は別のものなのかも知れないと思いました。
チベットのコングが、ヒーリング効果がありました。なぜコングだったのかはまだ不明です。

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第二チャクラは水のエレメンツと関係するところです。活性化する時期は3歳頃から小学校に上がる頃くらい。

今生のものというより、過去生のものが出てきました。それもとてもとても古い時代のものが。まぁ、ここそろそろ何とかしないとなあ、と…ちょうど問題が浮上していたタイミングだったので、そこに焦点が当たりました。

愛情や人間関係に関するデータが保管されるところですが、他者への罪悪感もここですから、「自分の罪で他人を犠牲にしてしまった」という後悔の念や自虐的な責任感とか、そのようなものが出てきても当然という感じです。この時の私の場合は使命感とか愛国心を利用されてしまったという自分の仕事に関する罪悪感と自責の念なので、第三チャクラかと思いきや、第二なんですね。それは多分間違った愛情の使い方だったからなのかも知れません。母性を利用されたといいますかね。いやさこの時は独身だし、年齢も若かったけれど。

この古いカルマを伴ったエレメンタル(データ)に行きつくまで、何度か発掘作業wwが行われて、表層を取り除いた結果として、ようやく掘り起こした過去の遺物って感じですかね。そのくらい、色んなものが埋まっているわけです。まぁ、何回も人生生きているんだから、荷物(データ量)も増えますわ。

音に関しては、波動ですね。音の波動を用いて、エレメンタルや霊を「外す」「壊す」というのは基本中の基礎です。私の場合、仕事では音叉を使用しています。ティンシャを使う人もいるし、クリスタル・ボウルとかシンギング・ボウルを使う人もいる。日本だと鈴が一般的ですかね。柏手も禊というか穢れを祓うために音を立てる方法のひとつですし。西洋のウィッカン、ウィッチクラフトだとベルを使います。

シンギング・ボウルは土産用のものしか所持していないのですが、いつかちゃんと揃えたいですね。使い方としては癒し効果と肉体のエネルギー・バランスを整えるための道具として用いたいですww


そして次は第三チャクラです。

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