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杏里(ANRI) - スノーフレイクの街角 - 1988

杏里も好きでしたー 
彼女は夏というイメージあるし、レジャーやリゾート地で聞くっていうのがお約束でもあったかな。テニスしながらBGMとして、ラジカセで流してた思い出もあるなー
(運動音痴なのでテニスの腕前は…聞かないで下さい)

んで、杏里というと、
出世作は「キャッツ・アイ」になりますけど…

「CAT'S EYE」1983

原作はジャンプ掲載時にリアルで読んでましたよ〜 

ああ、時代を感じる

アニメも見てました。私はやっぱ、瞳さん派かなん。

デビュー曲は…

「オリビアを聞きながら」1978

尾崎亜美さんの作品。当時のと違って、アレンジ加わっててるバージョンになるかな。

尾崎亜美さんのセルフカバー

曲に出てくるオリビアとは、もちオリビア・ニュートン=ジョンのこと。

Olivia Newton John
「Have You Never Been Mellow / そよ風の誘惑」1975

この頃はジャスミン・ティーって、日本ではあまり一般的ではないというか、さほど知られてなかったし、喫茶店のメニューとかになかったので、お洒落な響きがありました。この曲の影響で、探して飲んだ人は多かったはず。

せいぜい、ちょっとお高い中華料理店で飲める程度でした

「悲しみが止まらない」1983

これねー 花粉症で苦しんでいるときに…
「どうしてなーの 鼻水がとーまーらーなーい♪」
・・・って、替え歌して歌ってたww

「Summer Candles」1988

結婚式で流す曲の定番でしたねー 当時は。私も友人の結婚式で歌いましたよー

バブル時代の結婚式は華やかでした
お金かけてたしー

「コットン気分」1981

すごく可愛い歌。この歌も大好きでしたー❤️

「思いきりアメリカン」1982

夏ーって感じです。夏の思い出たくさん♪

アメリカン珈琲のことではないらしい

でもって、夏のイメージがある杏里ですが、この曲もとっても思い出深い大好きな冬の曲です。失ってしまった、手放した恋を振り返って思う歌。

「スノーフレイクの街角」1988

何度も聞いたし、何度も歌ったなー(遠い目) 
懐かしいなあ・・・バブル真っ盛りの頃の歌になります。

過去っていうのは、キラキラして輝いて見えるものです。
でもね、一番好きな歌は実のところ、こっちだったりする。

「砂浜」1982

この歌を聞くと、学校(高校)さぼって稲毛の浜でぼっーと海を見ていた当時のことを思い出すですよ。

あれ…私が知ってる稲毛の浜じゃないっすっっ汗
ずいぶんとこじゃれた感じになったもんだー

でもね、東京湾だし、人工海岸だし…遠くに工場の排煙見えるし…この曲に出てくる、綺麗そうなビーチとはえらい違いだっっww

てなわけで、杏里の曲を聞くと、自分にも若い頃があったなあ…と。

肩パットが懐かしい
けどいい洋服着てました、みんな

若くてピチピチ、キャピキャピしていた、バブルの頃のお洒落な自分をちょっとだけ思い出すでおじゃる。


F2blogに書いてあるものを、訂正・加筆・リンク修正の上、こちらに再度マガジンとしてまとめてUPしています。

「My Favorites〜音楽のある風景」
 2020/12/23 掲載記事より転載


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