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健康とスピリチュアル

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健康と病気に関するスピリチュアルな考察。スピリチュアルなヘルスケアについてなど。その他民間療法やホリスティック医学とかフィトテラピーとかもボチボチ。
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#病気

科学テスト~続・エセ科学と民間療法(セラピューティック・タッチ)

カラパイアで面白い記事をみつけました。 てなわけで、内容は違うけど、下記の続きのような書き物になりますかね。 そうですね。セラピューティック・タッチ(手かざし療法)は一般的にはハンド・ヒーリングと言われまして、世界中のあちこちで見られる民間療法の、もっとも古い代表的な方法になりますけど…確かに科学的根拠は無いですね。それを受けて、病気が完治したという報告はあることはあるのですが…例えば、仏陀(釈尊)がアジャセ王に対して施した施療も手かざし療法ですし、クリスチャン・サイエン

死のトラウマとアレルギー

たまたま友人たちとその手の話をしましたので、思い出しがてら。 私はアレルギー体質で、不愉快なことにその体質は父譲り。アトピーではないけれど炎症体質なので、子供の頃から皮膚の爛れやおできに悩まされてきました。花粉症はここ数年で嘘のように軽くなりましたけど。たぶん、抗体チケットを使い果たしたからでしょう。 食べ物に関しては、イチゴとパイナップルと生鰹がダメではありますが、 幸いなことに、アナフィキラシーを発症するほどのことはなく、食べると気持ち悪くなったり、お腹を下してしまう

病気は意識が認めたくなかったものが身体(物理)化したもの

いつも外的に活動しているあなたの魂に、病気というものが否応なくもたらす、静かな時間や自分を省みる時間には多くの収穫がある。 そうした時間は、物質的存在の土くれの中に霊の風を吹き込んで、土でできた肉体を黄金に変える錬金術のために使われる。 病気は、魂からのメッセージであり、教えである。 そしてレッスンを学び終えた後には、病気はもう存在しなくなる。 病気とは魂の混乱が物理的に外に現れたものであり、それが意識にとって明確に解るようになったものである。病気のすべての部分があな

病気とカルマと身体のこと(前半)

私たちは、ある病気の原因をいつも外的な因子に捜し求めているが、それよりもむしろ、身体そのものに求めるべきではないだろうか? どうして、身体は自らをこんな状態に追い込んでしまったのだろうか? どのように身体はミスをしたのだろうか? また同じことができるのだろうか? この困った事態から、身体を救出するために何かできることはあるのだろうか? 健康な身体は、たくましくしっかりと安定しており、自分で自分を管理している。それは抜きん出た存在である。健康な状態はなにかを越えたものがある

薬毒不二~病気と医学とスピリチュアル

~薬、人を殺さず 薬師、人を殺す~意訳; ものは使いよう。 使う人次第では、それが毒にも薬にもなるということ。 薬を飲んで死ぬことがあっても、薬に罪はなく、 問われるのは薬を調合したり 服用させたりした医師の責任であるとして言う。 ※以前のblogに書いていた記事の中で、有益と思えるものをマガジンにまとめてみることにしました。以前に書いたものの転載ですので、手抜きと言えばそうなんですがww ちなみにこれは2016年7月の記事 自分語りになってしまいますが、私は子供の頃は