自己流リハビリ2

アレクサンダーテクニークを受講したことで自己流リハビリのメニューが変わる

1.軽く準備体操—ラジオ体操。首のストレッチ。

2.アレクサンダーテクニークで受講のあれこれ復習(立ったり座ったりetc…)

3.ロングトーン(出しやすい音から)

4.エチュード(ジャンジャン、アイヒラー等)

2.3.4.をリピート

5.好きな曲

意外と震えなくなった。震えることばかり意識していたのが、足の裏~膝~坐骨等、体のことを考えながら吹いている。震えてもいいんだといわれてもなかなかそのようには思えないのだが、意識が震えること意外にもっていかれてるのが良いのか?

何かの拍子に①音が出しやすく、②息が長く続き、③レガートや跳躍がうまくいくことがある。この①②③は三位一体でどれかだけがうまくいくことはないし、うまく表現ができないが三つがバランスとれているといくか、グラついていたネジがぴったりはまるというか。仕事でいうなら、コンロのバーナキャップがぴったりはまるカンジ(わかんないよねw)

これがアレクサンダーテクニークのだろうか?まだまだ、まぐれ的にしか体感できていない。

5.の好きな曲に関しては、ブラームスやモーツアルトみたいな本当に好きな曲がまだできない。でも、エチュードに掲載されているような曲も大好きだ。ローズの奇数番号をやっていたが、今の私にはムリっぽいので、デムニッツにまでランクを落としてみた。私が高校のときにやっていたエチュードである。キョービの若い子たちは小学校や中学校ぐらいでやるヤツなんだろうけど。当時は前に進むことばかり考えて、あるいは先生から渡されたからやっていたが、今やってみると簡単そうな譜面ヅラだけど、以外に奥が深く、譜面に記載されていることを忠実に演奏する難しさ、またその中から作者の意図が見えてきて、マジ楽しい。

2017年8月23日記

#フォーカルジストニア #アンブシュアジストニア #クラリネット #管楽器 #木管楽器 #ふるえ #震え #スランプ

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