仕掛け

マウスピース:バンドレンB40

リガチャー:ウッドストーンのシルバー

バレルとベル:Backun Moba

上管下管:クランポン フェスティバル

で、最後にリード:バンドレンのV12の3半だったが、厚く感じてくるようになり、V12の3に変更もやっぱり苦しくV21の3の中でも吹けるものが1箱中2.3枚。そして最近レジェールリードのシグネチャーの3を購入したが、厚く感じて吹けないので交換制度を利用して2.75に交換したがこんどは薄すぎた。

クラリネット吹きなら上記でわかって頂けるかと思うが、抵抗のある吹奏感の仕掛けが好みだったのに体がついていかなくなっているようだ。ジストニアと関係があるのだろうか。

仕掛けについて:どんな楽器もそうだろうが個体差があるし、パーツを取り替えることで音色が変わるので自分なりにカスタマイズしている奏者は多いと思う。リードには常に心を砕いている。リードの質や気候や自分の体調で吹奏感が変わるので常に何枚かのリードをローテーションさせながら使っている。1枚リードのクラリネットですら大変なのに2枚リードのオーボエやファゴットはもっと大変だろうな、お見舞い申しあげます

仕掛けについての例え:車好きがパーツをカスタマイズする

抵抗のある吹奏感の例え:ボーリングでボールを選ぶときに、楽だからと軽いものを選ぶより、ある程度重いもののほうが投げやすい

2017年5月18日記

#フォーカルジストニア #アンブシュアジストニア #クラリネット #管楽器 #木管楽器 #ふるえ #震え #スランプ

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